※2021年06月06日、更新
本日、指導に行ってた高校生相手に
授業のネタとして
古畑任三郎『今、甦る死』を活用しておりました。
古畑任三郎FINAL 今、甦る死 |
『今、甦る死』の犯人たち
堀部音弥
天馬恭介
そこで、彼と盛り上がった話を書き綴りたくなりました。
古畑任三郎『今、甦る死』を見て盛り上がった話
「ここ本当に東京都?」
の意味と、
それと同じ体験を我々も可能
というのを発信しちゃいます☆
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東京都鬼切村にて、
最初の殺人事件が起こります。
堀部パン社長の堀部大吉が
弟の堀部音弥によって殺害されます。
事件があったことを通報されて登場する古畑警部補。
古畑警部補は現場に来て
東京都とは思えない雰囲気の鬼切村に驚きの連続です。
「ここ本当に東京都?」と何度も部下の今泉君と西園寺君に尋ねます。
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「見てごらん!真っ暗だよ!街灯だってまばらだしさ、来る時コンビニ一軒もなかったよ!ダメだよ、こんなのを都内っつっちゃ!」
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外からフクロウが鳴いていることに驚く古畑警部補たち。
自然のシンボル・フクロウの存在に驚いて現実逃避モードになってしまい
「帰ろう!これは事故だよ!」
と古畑警部補と言いますが、部下の西園寺君が説得します。
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「亡くなった大吉さんの叔父さんと言うのがつい二日前、ジョギング中に熊に襲われて亡くなっているんです。」
と事件の詳細を聞いて、
「熊?熊出るの?都内で熊が?信じられない!」
と更に驚く古畑警部補。
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携帯電話が圏外になって事にさらに唖然とする古畑警部補。
「フクロウが鳴いて、熊が出て、携帯が圏外!?これ本当東京都?」
このように高層ビルが立ち並ぶ都会のイメージの東京都と真逆なことに驚く姿に笑ってしまうシーンです。
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このシーンを見る度に、私はある事を思い出します。
その話をする前に
「フクロウが鳴いてるとか、熊が出るとか、
携帯が圏外だなんて東京都じゃそんな事あり得ない!
作り物のドラマだから、
こんな東京に存在するとは思えない村も
物語の舞台にできるんだな!」
と思っている人もいるのではないでしょうか?
そんな事を考えている人に私の何年か前の体験を思い出します。
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とあるイベントがあって、東京都奥多摩方面に出掛けたのです。
奥多摩町 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E5%A4%9A%E6%91%A9%E7%94%BA
「東京都奥多摩」の画像
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%A5%A5%E5%A4%9A%E6%91%A9&biw=1025&bih=650&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0CAcQ_AUoAmoVChMIsOOLl4qVyAIViaeUCh0t6QtP#imgrc=X9GWrpELbYw0-M%3A
私は奥多摩に行くために電車を利用しました。
途中、中央線が青梅線になって奥多摩方面に向かうのです。
電車自体は中央線と同じですが、走る区間によって名前が変わる仕組みです。
茨城の人なら小山駅-友部駅を走っている間は水戸線、上野駅-仙台駅を走っている間は常磐線と言うのと同じと言われればわかると思います。
ここでは分かりやすくするために、敢えて青梅線を中央線と呼ぶことにします。
奥多摩に向かうのに、中央線が線路一本の単線になった事にカルチャーショックでしたよ!
奥多摩に近づくにつれて、山や森の風景がメインになり、中央線が崖の上を走っているのですよ!
これにはもう本当に驚きましたね!
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私は思わず、
「えっ、ここ本当に東京都?
こんな自然風景だらけのここが東京都?
電車が崖の上を走っているのが東京都?
下手したら茨城よりも田舎とも言えるここが本当に東京都?
東京都じゃなくって隣の山梨県に来たの間違いじゃないの?」
と何度も何度も思いましたよ〜!(笑)
それなので、古畑警部補が東京都鬼切村で
「ここ本当に東京都?」
と何度も何度も首をかしげていた気持ちが
よぉく分かるのですよ〜。
そんな訳で私の中で、『今、甦る死』のモデルは
東京都奥多摩なのではないか?
と個人的に推測してます。
私の携帯に残っていた奥多摩に行った時の写真☆
私が泊まった旅館からの一枚です☆
東京都と言う名前とは裏腹に驚きの田舎体験を味わえる、リアル鬼切村とも言える奥多摩!
是非、機会あれば言ってみることをオススメします☆
自然豊かで本当にいいところですから♪
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最初に話に出した高校生となぜ、この話になったのか?
何とその彼も過去に奥多摩に行ったことがあると言ってたのですよ!
私のこの体験を交えて
「東京都と言う名前とは裏腹に、めっちゃ田舎だったでしょ?」
という話をしたら、私と同じことを思ったと言っておりました!
そこから、同じことを感じているシーンが
『古畑任三郎』内である
という話になったのです。
ちょっとこの話も見てもらいながら、
面白い授業となりました。
彼も奥多摩は結構気に入ったようで、
又機会があれば行きたいということも言っていました。
一人の高校生もまた行きたいと思う東京都奥多摩、
是非とも1度行ってみることをオススメします♪
古畑任三郎FINAL 今、甦る死 |
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タグ:古畑任三郎
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