2022年06月21日
風切り音対策&マイクの音質向上のために買ったGoPro メディアモジュラー Media Mod
ゴープロを自転車に搭載して、映像を撮影!
このために「GoPro Hero10」を購入したのですから。
自転車に乗って走っている映像を撮るので、どうしてもマイクの音に風切り音が入ってしまいます。
あたりまえか・・・。
そして、しゃべっている声の音質が悪い!
内蔵のマイクの性能があまりよくないのでしょう。
まず検討したのが、スポンジカバーです。
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このように、まるごとカメラをスポンジで覆うようになっています。
風切り音はこれで低減されるようです。
しかし、これではマイクの音質は悪いままです。
さらに、操作ボタンなども覆われてしまい使い勝手が悪くなりそう・・・。
価格が安いのは魅力的なのですが、残念ながら今回はパス!
マイクの音質を向上させて、かつ風切り音を低減できるものはないか!
ゴープロのヒーロー9と10の両方に対応しています。
9の箱に10のシールが貼ってある(笑)
箱の裏面に説明書きがありますが、すべて英語なので飛ばして中を出してみます。
本体とマウント用のアダプタ、防風用のスポンジ、紙の説明書が入ってました。
まずは本体の横についているカバーを外します。
少し力を加えなければいけませんが、簡単に外せました。
メディアモジュラーのカバーを開きます。
次に本体のカバーを外した方を奥側にして、ゴープロ本体とメディアモジュラーのUSB端子を接続するように横にスライドして装着していきます。
奥までしっかり差し込んだら、メディアモジュラーのカバーを閉めます。
最後にマイクのスポンジを付けたら完成です。
マイクの上からかぶせて、カチッとはまるようになってます。
意外と簡単に装着できてしまいました。
ロードバイクに装着して、使ってみました。
買って正解でした。
マイクの音質が良くなり、風切り音も気にならない程度に軽減されました。
メディアモジュラーの良い所
1.風切り音防止のスポンジがついている。
2.マイクの性能が良く、クリアな音質を実現してくれる。
指向性が増し、前と後ろからの音をきれいに拾ってくれるようになりました。
周囲の雑音が低減されます。
3.拡張性が高い。
2つのコールドシューマウントを搭載している。
HDMI出力端子で外部出力ができる。
外部マイク端子がついている。
4.USB-C端子がつき装着したままで、充電できる。
これらの端子がついています。
左から HDMI端子、USB-C端子、外部マイク端子です。
イマイチだった点
1.そのままで充電は可能なのですが、電池を交換する際にはメディアモジュラーを外さないといけない。
私の使い方では、これが一番のデメリットでした。
撮影中電池がなくなることがよくあり、電池交換が大変です。
2.当たり前ですが、大きさがひとまわり大きくなる。
3.防水性能が低下する。
風切り音対策とマイクの音質向上においては、おすすめです。
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このために「GoPro Hero10」を購入したのですから。
自転車に乗って走っている映像を撮るので、どうしてもマイクの音に風切り音が入ってしまいます。
あたりまえか・・・。
そして、しゃべっている声の音質が悪い!
内蔵のマイクの性能があまりよくないのでしょう。
なんとか風切り音を低減させたい!
まず検討したのが、スポンジカバーです。
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このように、まるごとカメラをスポンジで覆うようになっています。
風切り音はこれで低減されるようです。
しかし、これではマイクの音質は悪いままです。
さらに、操作ボタンなども覆われてしまい使い勝手が悪くなりそう・・・。
価格が安いのは魅力的なのですが、残念ながら今回はパス!
マイクの音質を向上させて、かつ風切り音を低減できるものはないか!
いろいろと検討した結果、購入したのは純正のメディアモジュラー!
ゴープロのヒーロー9と10の両方に対応しています。
9の箱に10のシールが貼ってある(笑)
箱の裏面に説明書きがありますが、すべて英語なので飛ばして中を出してみます。
本体とマウント用のアダプタ、防風用のスポンジ、紙の説明書が入ってました。
ゴープロへの装着は簡単!
まずは本体の横についているカバーを外します。
少し力を加えなければいけませんが、簡単に外せました。
メディアモジュラーのカバーを開きます。
次に本体のカバーを外した方を奥側にして、ゴープロ本体とメディアモジュラーのUSB端子を接続するように横にスライドして装着していきます。
奥までしっかり差し込んだら、メディアモジュラーのカバーを閉めます。
最後にマイクのスポンジを付けたら完成です。
マイクの上からかぶせて、カチッとはまるようになってます。
意外と簡単に装着できてしまいました。
実際に使ってみた感想
ロードバイクに装着して、使ってみました。
買って正解でした。
マイクの音質が良くなり、風切り音も気にならない程度に軽減されました。
メディアモジュラーの良い所
1.風切り音防止のスポンジがついている。
2.マイクの性能が良く、クリアな音質を実現してくれる。
指向性が増し、前と後ろからの音をきれいに拾ってくれるようになりました。
周囲の雑音が低減されます。
3.拡張性が高い。
2つのコールドシューマウントを搭載している。
HDMI出力端子で外部出力ができる。
外部マイク端子がついている。
4.USB-C端子がつき装着したままで、充電できる。
これらの端子がついています。
左から HDMI端子、USB-C端子、外部マイク端子です。
イマイチだった点
1.そのままで充電は可能なのですが、電池を交換する際にはメディアモジュラーを外さないといけない。
私の使い方では、これが一番のデメリットでした。
撮影中電池がなくなることがよくあり、電池交換が大変です。
2.当たり前ですが、大きさがひとまわり大きくなる。
3.防水性能が低下する。
風切り音対策とマイクの音質向上においては、おすすめです。
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