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2022年03月17日

Darwinダーウィン滞在

ブルームからダーウィンまでのツアーを終え、無事に予約していたホテルに着きました。本当に素敵なツアーで、参加したメンバーにも恵まれました。ダーウィンでの滞在中も、このツアーで一緒に過ごしたメンバーと時間が許すかぎり一緒に過ごすことにしました。


ダーウィンの街中でツアーが終了し、メンバーそれぞれが予約していたホテルに移動しました。メンバーの中で私を含めて4人が同じホテルだということがわかり、一緒に移動してチェックインしました。私が泊まったホテルは、今までのバックパッカーズホテルとは少し違い、6人、8人部屋ではなく、4人部屋でしかも空きベッドがあり、私の部屋には私の他に1人宿泊者がいるだけですごく快適でした。キャンプ生活を1週間も続けてきたので、暖かいシャワーに部屋の中での睡眠はやはり当たり前のことだけど、本当にゆっくり出来たのを覚えています。


ホテルに無事チェックインした後は、メンバーと合流し、近くのパブでみんなで夕飯を楽しみました。夕飯を済ませたあと、私とホテルが同じメンバーは一緒にホテルに戻りました。ホテル内にはプールがあって、夜9時まで宿泊者は泳いでいいことになっていました。他にお客さんがたまたまいなく、貸し切り状態でみんなでプールを楽しみました。


次の日は、昼間はシティ内を歩いて回り、夕方にダーウィンで有名なナイトマーケットに行くことにしていました。ホテルのレセプションに行ってマーケットまでの行き方を聞くと、バスが近くから出ているけど、徒歩でも行ける距離と教えてもらいました。ホテルのカウンターにマーケットまでの簡単な地図があったのでそれを手に持ち、散歩がてらに歩いていくことにしました。泊まるホテルが違ったツアーの他のメンバーもまた合流し、6人ほどでマーケットまで一緒に行きました。地図を見ながら歩いてはいるけれども、なかなか着きません。レセプションの人によれば、徒歩で行ける距離だと言っていたので、時間がどのくらいかかるかは聞いてきませんでした。

45分ほど歩いたでしょうか、やっとマーケットのサインらしきものが見えてきて、賑やかな場所にたどり着きました。湿気のある天気で、この気温&気候、バスに乗れば良かったと後悔しましたが、マーケットに着いて疲れがまた一気に吹き飛びました。マーケットの名前は、Mindil Beach Sunset Marketsミンデビーチサンセットマーケットです。ダーウィンでは、人口の約4分の1は先住民族のアボリジニーが暮らしているため、アボリジニー・アートやクラフト、昔から残るアボリジニーの壁画など、アボリジニーの文化や歴史を学ぶチャンスも多くあります。ダーウィンのマーケットでも、先住人のアボリジニアート物が他のマーケットよりも多かったイメージです。

夕飯もマーケットで済ますつもりで来ていたので、どんなものが売っているか見て歩いていると、クロコダイルのグリル、スリランカカレー、シーフードのバーベキューなど・・・。(ダーウィンの美味しいグルメを楽しむことができます)って書いてあるけれども。。。わにさんは一体どんな味なんでしょ?ブルームにもわにさんを試食できるところがありましたが、とても勇気がなく貧乏食事だけでここまで来ました。ダーウィンでもなんとなく試してみる気分になれなく、結局普段食べているものと大して変わらない食事で終わりました。今思えば、やはりチャレンジしておくべきだったなぁと後悔です。。。

ナイトマーケットといえば、ライブです。生演奏でいろんなミュージシャンの方たちがステージに立ってショウをします。ダーウィンのマーケットでは、さすがダーウィン!と思わせる、アボリジニの若いお兄さん2人組みが、アボリジニの金管楽器(ラッパみたいなもの)といわれているDidgeridooディジュリドゥを使っての生演奏です。吹くだけでも一苦労なのに曲に合わせてダンスもしていて、本当に素敵なエンターテイメントでした。ディジュリドゥを使った音源は何度か聞いたことはありましたが、実際に音楽に合わせてアップテンポな曲に合わせたものを聞いたのは初めてで、とても感動しました。帰りにこの二人のCDを買って帰り、CDにサインもしてもらい、良い思い出になりました。

マーケットもとても堪能し、たった数日滞在したダーウィンでしたが、すごく楽しかったです。


次の日、仲良くなったメンバーとのお別れの日です。一番仲良くなったメンバーは全部で6人で、そのうちの2人が次の目的地に移動するということでした。フランス人の親子で、2人はパースから旅を始めたそうで、ダーウィンがゴールだったのでまたパースに戻るということでした。それから日本人の1人は、普段ブルームで仕事をしている人だったので、旅を終了し、またいつも通りの生活に戻るためにブルームに帰っていきました。残りは私と、もう1人の日本人とイギリス人。この日は3人で1日を一緒に過ごし、その次の日には私が旅立つ日でした。


ついにダーウィンからオーストラリアの中心、Alice Springsアリススプリングスまでのツアーが始まります。有名な観光地、Uluruウルルに向かってまた旅が始まります。ツアーはまた早朝に待ち合わせだったので、仲良くなった残り2人のメンバーにも夕方には別れを告げ、早めにゆっくり休み、次の日のツアーに備えました。


ダーウィンの滞在はほんの2日ほどでしたが、マーケットは本当に堪能できたので、またいつか行ってみたい場所です黄ハート



次はDarwinダーウィンからAlice Springsアリススプリングの旅です八分音符






posted by Mookie at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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