2022年03月15日
Broomeブルーム滞在
ブルームでは、バックパッカーズホテルに滞在しました。街中まで徒歩で行ける距離にあるホテルで、食料調達も便利でした。ホテルの部屋は6人部屋で、長期間寝泊まりしているだろうと思われる人のベッドも数か所あり、脱ぎっぱなしの洋服や、バックパックが無造作に置かれていました。6人部屋とはいえ、ほとんどの人は旅行中の人達なので基本的にホテルにはいません。私も昼間は街探索でホテルにいることはほとんどありませんでした。
エクスマウスからブルームまでのツアーでは、シャワーをきちんと浴びれてなかったので、久々に暖かいシャワーを浴びれて幸せでした。長旅で汚れた洋服も全てホテルの洗濯機で洗い、次のツアーに備えました。次のツアーと言っても、ブルームには1週間ほど滞在予定で、数日ホテル暮らしで、残りの数日は友人宅にお邪魔する予定でした。
リゾート地ということで、海やビーチは徒歩圏内にあるのですが、ホテル内にもプールがありました。もちろん滞在者は自由に入れます。ベンチに座って泳いでいる人達を眺めたり、食事をしたりしてゆっくりしていると、隣に座っている人に声もかけられました。その人はドイツ人の旅行者で、旅資金を貯めるためと、次の目的地を決めるまでブルームでホテルの清掃員として働いていると言っていました。お互いの旅の話をしているうちに仲良くなり、一緒に買い物に行ったり食料を買いに出かけたりしていました。ブルームの街はそんなに大きくないので、散歩がてらに歩き回ることが出来る距離でした。マーケットも時間によっては開いていて、手作りの小物やアクセサリーなどがたくさん売っていて、見ているだけで楽しかったです。
次の日、ホテルの部屋で一緒になったことがきっかけで話をするようになった女性数人と、その友人ら、それから仲良くなったドイツ人の男性とみんなで夜にビーチに散歩に行くことになり、みんなでお酒を買ったりしてワイワイ過ごしました。ビーチで楽しく会話をして、そろそろ帰ろうかいう頃、自分の足に異変を感じました。夜だったのであまりよく見えず、なんか痛痒いな〜くらいだったのですが、ホテルに戻って見るなりビックリ!!??太ももから足首まで全部ものすごい湿疹だらけ。湿疹というのか蕁麻疹というのか、晴れ上がったような赤みで、痛痒いのです。元々湿疹は出来やすい体質ではありましたが、こんな腫れは見たことがない。。こんな異国でどこに病院があるのかもわからないし、どうしたらいいのかわららず、その日はとりあえず寝ることにし、次の日に薬局に薬を買いに行きました。何の薬を買えばいいのかすらわからないので、薬剤師の人にこの湿疹の薬をくださいとお願いすると、他の女性も出てきて二人で私の足を見ながら、これは「Sand flyサンドフライ」だね、と言われました。それは一体何なんですか?と聞いてみると、最近ビーチか、砂のあるところに行った?と聞かれ、昨晩友達とビーチで座って話してたことを伝えると、「だからだよー」と言われました。サンドフライに刺されることは珍しくないらしく、クリームを処方してくれました。ただ、サンドフライに刺されると、1週間くらいは痒いよーと教えてもらいました。言われたとおり、赤い腫れと湿疹のような跡は長い間なかなか消えませんでした。普通の蚊やハエとも違う虫に刺されることまでも旅行先で体を張って経験しました。
数日間ホテル生活をしたあと、友人の家にお邪魔することになりました。メルボルンからアデレードのツアーで一緒のメンバーの一人だった日本人の女性です。旅行の後も半年以上連絡を取り合っていて、お互いの現状報告をしていました。彼女はアデレードまでの旅行の後に、英語を勉強しに語学学校に行ったらしいのですが、パースやメルボルンなど、割と大きなシティにある語学学校に行くと完全なる日本語環境が作りにくいと思い、パースから南に下がった田舎街にある語学学校に行ったそうです。その街で出会った人とお付き合いをしていたらしく、その男性の仕事を都合でブルームに一緒に行くことになったと聞いていました。ちょうど私もブルームに行く予定があったので、ブルームで会う約束をしていました。待ち合わせ先に行くと、友達が車で迎えに来てくれて、家まで連れて行ってくれました。友達の家にはプールがあり、ヤシの木で家が覆われており、熱帯地域そのものだなぁという印象でした。友達は夕飯にすき焼きを用意してくれて、久しぶりの日本食を楽しみました。
ブルームには見どころがたくさんあって、人気のある観光地です。私は移動を兼ねてのツアーを組んでしまっていたので、ブルームでの観光のツアーを予約できるほど金銭的に余裕がありませんでした。ちなみにブルーで有名場所を数か所述べるとすると、
☆月の階段
☆らくだ乗り
☆真珠ファーム
☆わに公園
などなど。他にもたくさん見どころ盛りだくさんですが、この4つはどこのツアーに入っても必ず行ける場所だと思います。興味がある方はぜひ
ブルームのホテルで仲良くなった人達に別れを告げ、ついにBroomeブルームからオーストラリアで最も北にある州都Darwinダーウィンへのツアーへ出発です☆彡☆彡☆彡
エクスマウスからブルームまでのツアーでは、シャワーをきちんと浴びれてなかったので、久々に暖かいシャワーを浴びれて幸せでした。長旅で汚れた洋服も全てホテルの洗濯機で洗い、次のツアーに備えました。次のツアーと言っても、ブルームには1週間ほど滞在予定で、数日ホテル暮らしで、残りの数日は友人宅にお邪魔する予定でした。
リゾート地ということで、海やビーチは徒歩圏内にあるのですが、ホテル内にもプールがありました。もちろん滞在者は自由に入れます。ベンチに座って泳いでいる人達を眺めたり、食事をしたりしてゆっくりしていると、隣に座っている人に声もかけられました。その人はドイツ人の旅行者で、旅資金を貯めるためと、次の目的地を決めるまでブルームでホテルの清掃員として働いていると言っていました。お互いの旅の話をしているうちに仲良くなり、一緒に買い物に行ったり食料を買いに出かけたりしていました。ブルームの街はそんなに大きくないので、散歩がてらに歩き回ることが出来る距離でした。マーケットも時間によっては開いていて、手作りの小物やアクセサリーなどがたくさん売っていて、見ているだけで楽しかったです。
次の日、ホテルの部屋で一緒になったことがきっかけで話をするようになった女性数人と、その友人ら、それから仲良くなったドイツ人の男性とみんなで夜にビーチに散歩に行くことになり、みんなでお酒を買ったりしてワイワイ過ごしました。ビーチで楽しく会話をして、そろそろ帰ろうかいう頃、自分の足に異変を感じました。夜だったのであまりよく見えず、なんか痛痒いな〜くらいだったのですが、ホテルに戻って見るなりビックリ!!??太ももから足首まで全部ものすごい湿疹だらけ。湿疹というのか蕁麻疹というのか、晴れ上がったような赤みで、痛痒いのです。元々湿疹は出来やすい体質ではありましたが、こんな腫れは見たことがない。。こんな異国でどこに病院があるのかもわからないし、どうしたらいいのかわららず、その日はとりあえず寝ることにし、次の日に薬局に薬を買いに行きました。何の薬を買えばいいのかすらわからないので、薬剤師の人にこの湿疹の薬をくださいとお願いすると、他の女性も出てきて二人で私の足を見ながら、これは「Sand flyサンドフライ」だね、と言われました。それは一体何なんですか?と聞いてみると、最近ビーチか、砂のあるところに行った?と聞かれ、昨晩友達とビーチで座って話してたことを伝えると、「だからだよー」と言われました。サンドフライに刺されることは珍しくないらしく、クリームを処方してくれました。ただ、サンドフライに刺されると、1週間くらいは痒いよーと教えてもらいました。言われたとおり、赤い腫れと湿疹のような跡は長い間なかなか消えませんでした。普通の蚊やハエとも違う虫に刺されることまでも旅行先で体を張って経験しました。
数日間ホテル生活をしたあと、友人の家にお邪魔することになりました。メルボルンからアデレードのツアーで一緒のメンバーの一人だった日本人の女性です。旅行の後も半年以上連絡を取り合っていて、お互いの現状報告をしていました。彼女はアデレードまでの旅行の後に、英語を勉強しに語学学校に行ったらしいのですが、パースやメルボルンなど、割と大きなシティにある語学学校に行くと完全なる日本語環境が作りにくいと思い、パースから南に下がった田舎街にある語学学校に行ったそうです。その街で出会った人とお付き合いをしていたらしく、その男性の仕事を都合でブルームに一緒に行くことになったと聞いていました。ちょうど私もブルームに行く予定があったので、ブルームで会う約束をしていました。待ち合わせ先に行くと、友達が車で迎えに来てくれて、家まで連れて行ってくれました。友達の家にはプールがあり、ヤシの木で家が覆われており、熱帯地域そのものだなぁという印象でした。友達は夕飯にすき焼きを用意してくれて、久しぶりの日本食を楽しみました。
ブルームには見どころがたくさんあって、人気のある観光地です。私は移動を兼ねてのツアーを組んでしまっていたので、ブルームでの観光のツアーを予約できるほど金銭的に余裕がありませんでした。ちなみにブルーで有名場所を数か所述べるとすると、
☆月の階段
☆らくだ乗り
☆真珠ファーム
☆わに公園
などなど。他にもたくさん見どころ盛りだくさんですが、この4つはどこのツアーに入っても必ず行ける場所だと思います。興味がある方はぜひ
ブルームのホテルで仲良くなった人達に別れを告げ、ついにBroomeブルームからオーストラリアで最も北にある州都Darwinダーウィンへのツアーへ出発です☆彡☆彡☆彡
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