2016年12月10日
にんにくパワーで元気ハツラツ!!
最近疲れ気味で元気になりたいな〜と思った時、にんにくを食べてパワーアップ!
スタミナをつけるのにいいって、何となく知っている方は多いのではないでしょうか。
にんにくにはどんな成分が含まれていて、体にどのようにいいのでしょうか。
◇アリシン
にんにくに含まれている成分はアリシンの素となるアリインという成分です。
アリインが壊れ、にんにくに含まれているアリナーゼという酵素と反応するとアリシンができます。
アリシンの効能は、「抗菌・殺菌作用」「タンパク質の消化促進」「疲労回復」「代謝作用を高める」などがあります。
◇ジアリルトリスルフィド
にんにくには「がん予防」に期待されている成分が多く含まれています。その中でも代表的な成分が、このジアリルトリスルフィドです。
◇ビタミンB1
「糖質を分解」してエネルギーに変換するための栄養素。
また、「疲労を回復」や「滋養強壮」などの効果もあります。
これは、ビタミンB1とアリシンがくっつくことにより、アリチアミンとなるからです。
アリチアミンはビタミンB1の吸収率を高め、余分に摂取すると排泄されるビタミンB1を、体内に貯蔵する働きもあります。
◇アホエン
にんにくに含まれるアリシンを加熱すると、アホエンに変化します。
「脳を活性化」させる効果や、「抗酸化作用」などがあります。
また、老化を防ぎ、若返らせる「アンチエイジング」の効果もあります。
このように、にんにくには色々な体にいい成分が含まれています。
調理方法や、他の成分との兼ね合い、それぞれの人の体質にも異なってきます。
また、にんにくは刺激が強く、他にも食べた後の口臭というデメリットもあります。
そのこともふまえながら、にんにくを食べて効果を実感できるといいですね。
『12月10日 今日は、アロエヨーグルトの日』
1994年のこの日、森永乳業が日本で初めて、アロエ葉肉入りのヨーグルトを発売しました。
アロエは古くから、民間薬として使われています。
傷ややけどの修復から、整腸作用まで、他にも健康効果がたくさんあります。
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