コロまるのお部屋

お金の仕組みでチラッと話しましたが、正社員制度や役職制度はちょっとずつ崩壊します！

それ原因となる働き方改革の
同一労働同一賃金について調査しました

実施スタートは
中小企業は2021年4月から！
大企業は2020年4月から！

中小企業と大企業の定義はこちらのWiki先生で確認お願いします↓
・中小企業
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/中小企業
・大企業
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/大企業

話戻ります、、、

皆さんが1番知りたいのは自身の身に起こる先の情報ですよね？

【働き方改革によって何が起こるのか！】

【日本政府が何がしたいのか？】

話は長くなるので、
日本政府が何したいのかは
他のブログで説明しようと思います

さてさて、、、
まず、同一労働同一労働とは？
って話ですよƪ(˘⌣˘)ʃ

簡単に言うと
【同じ仕事やるなら立場関係無く、同じ賃金にしなさいよ】
って労働法律なので、
強制法律の分類で
「必ず守ってね！」って話です

働く誰しもの仕事の価値が問われる法律です

厚生労働省のホームページに
記載されている仕事の価値基準の
ガイドラインがこちら↓
https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/estimation/method/

簡単に言うと、、、、
【その仕事簡単なの？】
【経験、知識が無くてもできますか？】
【資格が無いと出来ない？】
【その人がやらなきゃ仕事失敗するよね？】
という感じで点数を付けていき、
点数に応じて仕事の価値が決まり、
だったら、立場関係無く、
その仕事に対し、
同じ対価を支払いましょうって内容です。

具体的に法律で罰せられる内容はこちら↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190591.html

簡単にまとめます！
�@基本給
�A賞与
�B各種手当
�C福利厚生・教育訓練

分かりやすく、、、
�@「同じ仕事なら同じ賃金でしょ？」
�A「みんな同じく頑張って働いてるのに正社員だけなぜボーナスもらう？」
�B「いやいや、自分も通勤してるし、昼飯食ってるし、子供居るし、色々大変だし！アンタだけ偉いからって何故美味しい待遇あんの？」
�C「福利厚生は欲しいでしょ？訓練なんて内容が難しい方が教えるの厳しいに決まってるじゃん、簡単なの教えて偉いなんてあるわけ無いじゃん？」

っていう感じですね

だいたい内容は分かりましたね〜

じゃあその法律実施されるとどうなるの？

はい！皆さんに関わる重要な話になってきました！

実際に日本郵政はすでに先手を打ちました！

その結果、、、
【正社員の所得を派遣やパートに合わせた！】

うは！_:(´ཀ`」 ∠):
つまり、だいたい減給！
血も涙もない、、、

SONYとかは逆に
今後、人手不足を見越して
人材を確保するために
新卒に年収700万とか出すよって言ってるらしいです

【何この差？？？？】

重要なのは！！
お金の仕組みでも話しましたが
【政府がお金をどの業界に投資するか？】
ってことですよね！

日本郵政なんて手続きと手紙でしょ？
「受付なんてAIで十分でしょ？」
「むしろ、メールやスマホで十分でしょ？」
「何でそんなもんに金使わないといけないの？」
なんて政府が思っているんでしょうね。。。

一人一人の生産性を
上げられる企業に投資をする！
ってことが健全化する財政の目標なので、
その結果なのでしょうか？？？

皆さんはどんな企業で働いてますか？

まず！！
「人件費が！人件費が！」
と言ってる上司や社長が居る
会社はほぼ確実に
・正社員の給料が下がる
・ボーナスが無くなる
・各種手当を見直しされる
と見て間違いないでしょう！

単純に人件費を削りたいからです、、
企業が伸びる見込みが見えないからです、、
「新しいことをチャレンジしてみんなで生き残ろうじゃないか！」
という意思がある人間の言葉では無いからです。

簡単な話ですね(*_*)

正直言うと、
私もバカ正直に
「石の上にも三年」という
親の教えを胸に10年くらい
沈みゆく船である今の企業で
頑張ってきて、
こんな法律まで作られて、
お金の仕組みを勉強して、
やっと色々実感して、
気付いたアホでした(；ω；)

とりあえず、私の話は置いといて、
話は元に戻ると、、

重要なことをまとめます！
・2020年4月から働き方改革実施される
・役職だからという窓際族は滅亡するか部下に訴えられる格好の餌食となる
・正社員の給料がダダ下がる〔減給というレベルでは済まないです、例え済んでも、部下から訴えられるリスクは高い〕
・個人が稼ぐスキルを持ってないと、会社で働らこうが、個人だけで稼ごうが人生においての無事に余生を送るリスクが高くなります

いかがでしたでしょうか？
あなたは本当に今の会社に居て、
大丈夫だと判断できるでしょうか？

そんな多くの悩みを抱える人のために
このブログでは一緒に考えるつもりで
役に立つ未来を掴めるような情報を発信していきます

引き続き働き方改革で
【政府が何したいのか？】
を別のブログで書いていきます！

一緒に明るい未来を掴みましょう！








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