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スピード決着。
と題された記事には、北海道コンサドーレ札幌の小柏剛選手が海外移籍を正式に断って残留を表明すると書かれていた。

'21シーズンのコンサドーレの課題はフィニッシュの精度。
シュートが枠に向かわず、そこに至るまでのチャンスメイクについてはJ1でも上位にあるもののシュートは決まらない。
小柏選手の言う、「まだコンサドーレでやらなければいけいことがある」とは、フィニッシャーとしてのアップグレード
小柏選手が残留し2シーズン目となる来季、連携を深め更なる成長とゴールを期待している。

2021年は時代の変化が起こる年だと、昨年の今頃記事で読んだ記憶がある

少し振り返ってみる
スポーツの世界では明らかな変革が起こったのかもしれない。
少し偏るが自身の知る範囲で記憶に残ったものをあげる

ゴルフ、マスターズを制した松山英樹プロ
野球、MLBを席巻した二刀流大谷翔平選手
サッカー、プレミアリーグの名門アーセナルで活躍するDF冨安健洋選手
F1、スクーデリアアルファタウリのドライバー角田祐樹選手
スケボーの東京五輪金メダリスト堀米優斗選手

若い世代が世界のトップで活躍する

時期が来たらきっと小柏選手には「北海道から世界へ」飛躍して欲しい

風の時代は始まったばかり。
来る２０２２年もまた、新しく素晴らしい何かが起こるのかもしれない

ウイルスの感染状況次第だが、来シーズンはアウェー戦にも応援に行きたい。