2022年05月23日
J1リーグ 磐田ー札幌戦とF1スペインGP
今朝の札幌は雨含みの曇り空
表題の話
明治安田生命J1リーグ第14節
ジュビロ磐田ー北海道コンサドーレ札幌戦
前半8分ディフェンスがほんの少し対応がうまくいかず与えたコーナーキックから失点。
初先発の中村選手が序盤ゲームに入りきれないところも少しあったのかもしれない。
この後も、磐田のハイプレスに最終ラインからのビルドアップに苦労する
途中、荒野選手が中盤まで落ちたところに前線に残っていたそのまま駒井選手が入るなど、人に流動性が生まれると同時にボールが動き始める
磐田の守備が6バックのような形でラインを形成して縦への決定的なボールを出させず、横への大きな展開へもうまく対応この辺りはおそらくコンサドーレ対策として守備をオーガナイズしてきた部分だろう。
サイドからのボールで相手のラインの間を狙わないとこのディフェンスは崩せないだろうなーと思った直後、ルーカス選手のクロスボールにわずかに下がったDFラインの隙をついて深井選手がうまく合わせて同点
その後も、荒野選手が動いた後のスペースをほかの選手が埋めることで人が動き、ボールが動きいくつかのチャンスを作るもゴールは奪えず前半は1−1で終了
ハーフタイムのミシャ監督の指示
その言葉通り後半立ち上がりに磐田のきれいな攻撃を浴びるがゴールポストを味方につけて失点を免れた。
後半55分、中村選手ドリブル突破からパス→青木選手のクロス→駒井選手のヘッドで逆転に成功
その後も多くのチャンスを作り、何度かのピンチを迎えたがどちらもゴールには至らず1−2でゲーム終了
データからも、チーム全員が良く走った試合だったと言える。
金子選手のスプリント回数と荒野選手の11キロ超のランニング距離は驚異的。
個人的なMOMは荒野選手 優秀賞には西選手と中野選手を挙げたい。
最後まで強度を緩めず、アジリティーの高いゲームを出来たことが勝利につながった。
順位は得失差で8位だがポイントは6位タイの20ポイント
次節15節は札幌にとってはフォーメーション的にあまり相性の良くないシステムの柏レイソル
短い時間で回復と対策が必要。
F1 スペイングランプリについては長くなったのでさらっと
レースは、あまりにも多くの事が起こり面白いレースとなった。
結果、レッドブルがドライバーズポイントとコンストラクターズポイントでフェラーリを逆転
3番手に甘んじていたメルセデスにもマシンに大幅な改善が見られ逆襲の様相
まさに三つ巴での戦いが過熱しそう。
次戦は今週末、舞台はモナコ。
表題の話
明治安田生命J1リーグ第14節
ジュビロ磐田ー北海道コンサドーレ札幌戦
前半8分ディフェンスがほんの少し対応がうまくいかず与えたコーナーキックから失点。
初先発の中村選手が序盤ゲームに入りきれないところも少しあったのかもしれない。
この後も、磐田のハイプレスに最終ラインからのビルドアップに苦労する
途中、荒野選手が中盤まで落ちたところに前線に残っていたそのまま駒井選手が入るなど、人に流動性が生まれると同時にボールが動き始める
磐田の守備が6バックのような形でラインを形成して縦への決定的なボールを出させず、横への大きな展開へもうまく対応この辺りはおそらくコンサドーレ対策として守備をオーガナイズしてきた部分だろう。
サイドからのボールで相手のラインの間を狙わないとこのディフェンスは崩せないだろうなーと思った直後、ルーカス選手のクロスボールにわずかに下がったDFラインの隙をついて深井選手がうまく合わせて同点
その後も、荒野選手が動いた後のスペースをほかの選手が埋めることで人が動き、ボールが動きいくつかのチャンスを作るもゴールは奪えず前半は1−1で終了
ハーフタイムのミシャ監督の指示
その言葉通り後半立ち上がりに磐田のきれいな攻撃を浴びるがゴールポストを味方につけて失点を免れた。
後半55分、中村選手ドリブル突破からパス→青木選手のクロス→駒井選手のヘッドで逆転に成功
その後も多くのチャンスを作り、何度かのピンチを迎えたがどちらもゴールには至らず1−2でゲーム終了
データからも、チーム全員が良く走った試合だったと言える。
金子選手のスプリント回数と荒野選手の11キロ超のランニング距離は驚異的。
個人的なMOMは荒野選手 優秀賞には西選手と中野選手を挙げたい。
最後まで強度を緩めず、アジリティーの高いゲームを出来たことが勝利につながった。
順位は得失差で8位だがポイントは6位タイの20ポイント
次節15節は札幌にとってはフォーメーション的にあまり相性の良くないシステムの柏レイソル
短い時間で回復と対策が必要。
F1 スペイングランプリについては長くなったのでさらっと
レースは、あまりにも多くの事が起こり面白いレースとなった。
結果、レッドブルがドライバーズポイントとコンストラクターズポイントでフェラーリを逆転
3番手に甘んじていたメルセデスにもマシンに大幅な改善が見られ逆襲の様相
まさに三つ巴での戦いが過熱しそう。
次戦は今週末、舞台はモナコ。
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