2022年05月19日
ルヴァンカップGS突破!
北海道コンサドーレ札幌が4年連続でYBCルヴァンカップのグループステージを突破した。
先日札幌ドームで行われたGS第6節サガン鳥栖戦
平日のナイトゲーム(19時キックオフ)で開催されたゲームは引き分け以上でGS突破が決定する重要な1戦。
前半は、チームとしてやりたいことが出来ない時間帯が多く、前線に3枚の選手委が張り付いてしまい流動性を欠いて0−0で折り返す。
後半、ドド選手、シャビエル選手をさげ田中選手、中村選手を投入
ポジションを入れ替え
ミラン
青木 金子
菅 田中
宮澤 駒井
中村 岡村 田中
大谷
青木 金子
菅 田中
宮澤 駒井
中村 岡村 田中
大谷
の並びに変更したことで、両サイドの攻撃が活性しはじめると65分にミラン選手と西選手が交代
西選手がそのままトップに入る。
より攻撃が良くなり74分、押し込んで得たコーナーキックから中村選手がゴールを決める。
その後80分に鳥栖西川選手に決められ同点とされるもその後の失点は許さず。
1−1のドローとなりGS突破を果たした。
週末のリーグ戦、ジュビロとのアウェイで連戦となる事などを考えるなければならない中で結果を残すためにどう戦うか。はかなり注目していた部分
まず、宮澤選手のボランチ起用これが最重要ポイント。
高嶺選手、宮澤選手を欠く週末のゲームに於いては強度の高いボランチが絶対的に必要なジュビロに対し深井選手を欠く事は出来ないだろうと考えると、ここで深井選手を休ませられたのは大きい。
次にポイントとなるのは前線の3枚だが、ここには決定的な打開策が今のところない。
現地でのアップの様子や選手の反応を見ていると後半の早い段階で西選手をFWで起用することは決定事項だった様子。
前半苦しんだが、後半はとてもいいゲームだった。
平日のナイトゲームで少なめの観客だったのでドームを少し散歩しながらイベント告知のポスターなどの写真が撮れたので何枚か貼っておく。
次の試合は、5月22日アウェイでジュビロ磐田とのリーグ戦第14節
次回ホームゲームは、5月25日リーグ戦第15節柏レイソル戦
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