2022年05月02日
春の桜と札幌
札幌もようやく桜が満開
やっと、長い冬も終わり。
世の中はゴールデンウイークで最長9連休という人も・・・。
北海道コンサドーレ札幌は、先日4月29日札幌ドームで湘南ベルマーレとのリーグ戦第10節
前半のシュート、福森選手のフリーキックはポスト直撃で菅キャノンは枠上に外れゴールは決まらず。
後半52分、コーナーキックのチャンスからペナルティーエリア外にこぼれたボールに菅選手が反応ワントラップ、「いい左足」から放たれたボールは左に曲がりながら落ちゴールマウスへきれいに収まる。
これには湘南の若き代表キーパー沖選手もノーチャンス。
1−0と優位にゲームを進められる展開だが、札幌はリードしても余裕は見せられない。
故障明けの福森選手、連戦のガブリエル選手を早めに交代し小柏選手、ミラン選手を投入。攻撃の選手を加えて追加点を狙う。
今回のゲーム、深井選手の負担は大きく、コンディションも厳しそうな様子がスタンドからも見て取れ、気になっていたタイミングでの交代でボランチは高嶺選手、西選手のコンビに変更。
この辺の配置自在性可能にしているのは高嶺選手のスタミナとポリバレント性がカギ
多くの経験をチームにもたらす西選手のプレーはやはり素晴らしいものがある。
ベテランとなり、出場時間はまだ少ないがコンサドーレにとって重要な選手になっている印象
あと少し気になるのは、田中駿太選手のディフェンス。
偽サイドバック的な動きもしているため、内側にいたり、前目にいたりと非常に難しい役割を担っている。
そのため、最終ラインに戻れない場面が目に付く。
厳しい要求にはなるが、ギリギリの場面は特に戻り切ってゴールに背中を向けてプレーして欲しい。
楽しいのは、今季何度かある宮澤選手の攻撃参加の場面
多くの局面でチャンスが作れていて、面白いので注目している。
次節はアウェイ戦
5月4日、ガンバ大阪戦
昨シーズンは高嶺選手の大活躍で勝利したパナスタ。
連戦、長距離移動、アウェイとキツイ状況は続くが、勝っていい雰囲気で7日のドーム京都線を迎えて欲しい。
やっと、長い冬も終わり。
世の中はゴールデンウイークで最長9連休という人も・・・。
北海道コンサドーレ札幌は、先日4月29日札幌ドームで湘南ベルマーレとのリーグ戦第10節
前半のシュート、福森選手のフリーキックはポスト直撃で菅キャノンは枠上に外れゴールは決まらず。
後半52分、コーナーキックのチャンスからペナルティーエリア外にこぼれたボールに菅選手が反応ワントラップ、「いい左足」から放たれたボールは左に曲がりながら落ちゴールマウスへきれいに収まる。
これには湘南の若き代表キーパー沖選手もノーチャンス。
1−0と優位にゲームを進められる展開だが、札幌はリードしても余裕は見せられない。
故障明けの福森選手、連戦のガブリエル選手を早めに交代し小柏選手、ミラン選手を投入。攻撃の選手を加えて追加点を狙う。
今回のゲーム、深井選手の負担は大きく、コンディションも厳しそうな様子がスタンドからも見て取れ、気になっていたタイミングでの交代でボランチは高嶺選手、西選手のコンビに変更。
この辺の配置自在性可能にしているのは高嶺選手のスタミナとポリバレント性がカギ
多くの経験をチームにもたらす西選手のプレーはやはり素晴らしいものがある。
ベテランとなり、出場時間はまだ少ないがコンサドーレにとって重要な選手になっている印象
あと少し気になるのは、田中駿太選手のディフェンス。
偽サイドバック的な動きもしているため、内側にいたり、前目にいたりと非常に難しい役割を担っている。
そのため、最終ラインに戻れない場面が目に付く。
厳しい要求にはなるが、ギリギリの場面は特に戻り切ってゴールに背中を向けてプレーして欲しい。
楽しいのは、今季何度かある宮澤選手の攻撃参加の場面
多くの局面でチャンスが作れていて、面白いので注目している。
次節はアウェイ戦
5月4日、ガンバ大阪戦
昨シーズンは高嶺選手の大活躍で勝利したパナスタ。
連戦、長距離移動、アウェイとキツイ状況は続くが、勝っていい雰囲気で7日のドーム京都線を迎えて欲しい。
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