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2018年02月15日

加藤剛主演「大岡越前」第6部11話「江戸っ子駕籠」

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 2月13日の午後9時15分から、CS放送の時代劇専門チャンネルで、加藤剛主演「大岡越前」の第6部の11話「江戸っ子駕籠」が放送されました。
 ある宿屋の隠居(現在の主の義母とのこと)が殺され、金品を奪われました。大岡越前配下の奉行所の者が出向き、宿の者から情報を集め調べていると、キセルが見つかります。
 そのキセルはこの前隠居を訪れた小間物屋の持ち物だと、現主人が言います。
 小間物屋は確かにこの前訪れ、隠居にもうけ話を断られていた。その時に隠居が「門跡さまに渡すもの」だとして大金を持っているのを見たのだ。その金に目をつけて殺して、金を奪ったのだろうと、奉行所の者たちは睨み、小間物屋を捕らえ、拷問にかけます。
 拷問の末、小間物屋が、
 「私がやりました」
 と自供した。そして小間物屋は死罪と決まった。
 後日、忠相(大岡越前)が駕籠に乗っていると、駕籠かきがおかしな話をする。聞いていると、例の事件の真相を知っていて、真犯人は他にいるというのだ。
 小間物屋は冤罪だったのか?
 事件の真相をつきとめるべく、調べていくうちに、真実が明らかになる。
 そして「お白州」で大岡越前が真犯人を裁くのだが、駕籠かきからは、死罪になった小間物屋を返してくれ、と言われてしまう。
 いくら名奉行大岡様でも、もう死罪になってこの世にいない人間を生き返らせることはできぬ。さあ、どうする? 
 と思いきや、とんでもない「どんでん返し」があったのです。

 
 庶民が大岡越前ら身分高い者の正体を知らずに自由にしゃべって真相をかたり、後にお白州で相手の正体を知って驚く、という、時代劇によくあるパターンが面白いですが、この話は冤罪がテーマの話で、とても興味深いものです。
 信じられないような「大岡裁き」で事件は円満に解決しましたが、江戸時代、冤罪はとても多かったのかもしれません。



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