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2018年04月09日

「男と女のミステリー時代劇」第12話(最終回)「老いての楽しみ」

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 4月6日の午後10時から、CS放送の時代劇専門チャンネルで、「男と女のミステリー時代劇」第12話(最終回)「老いての楽しみ」が放送されました。
 骨董・小道具の店を経営している老人・善助(柴俊夫さん演じる)は、或る日、掏摸(すり)の被害に遭って困っているという女・つや(白羽ゆりさん演じる)を助けた。
 つやの身の上を聞いた善助は、初めて会った相手ではあったが、彼女に4両もの大金を用立ててやった。4両といえば簡単に出せる金額ではない。
 つやは、お礼にといって、或る儲け話をする。実は自分は博打の「壺振り」をしているが、その壺の中の目が分かるのだ、というのだ。だから、自分が「半」のときはこういう合図を、「丁」のときはこんな合図をと秘密の合図を送れば、博打に勝ち続けることができるのだ、と。
 そう誘われて、言われるままに賭場に出入りする善助。
 つやが言ったことは本当で、善助は勝ち続ける。
 面白くなってきた善助は、賭場に頻繁に通うようなる。
 しかし、これは仕組まれたことで賭場を取り仕切っているやくざ者の伝三郎(ユキリョウイチさん演じる)が自分の女・つやを使って善助を罠にはめようとしていたのだ。
 伝三郎は、善助の店を狙う商人と結託していて、善助の店をだまし取ろうとしていた。
 やくざ者の伝三郎に命令されて仕方なく善助に近づいたつやは、徐々に、善助に情が移る。
 善助は伝三郎らの企みを知り「最後の大博打」に打って出て、自分が勝ったら、おつやさんを自由の身にしてくれ、と言う。
 はたして、善助は自分の店を守り、つやをやくざ者から解放することが出来るのか?

 なんか、ミステリーものらしく趣向が凝らされたものとは全然違いますが、最後の賭けに入ってからが、安易な展開にならず興味深いものに感じました。
 善助が運の強い男だというわけでもなく、「力」で解決するわけでもなく、いかにも庶民的で善良な老人ですが、最後の最後で「あっ」と驚くことをします。「あっ!!」ではなく「あっ」ですが。
 そのあたりが何とも爽やかな作品にしています。



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