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2018年04月07日

「男と女のミステリー時代劇」第11話「上州からの客人」








 4月5日の午後10時から、CS放送の時代劇専門チャンネルで、「男と女のミステリー時代劇」第11話「上州からの客人」が放送されました。
 舞台は或る宿場町の旅籠。
 お米(鮎川桃果さん演じる)、お充(野村真由美さん演じる)、みの吉(柾木玲弥さん演じる)の三姉弟は、亡き親から受け継いだ旅籠の三春屋を必死に切り盛りしていた。
 ある日のこと、姉のお米が人殺しの罪だといって役人に捕まってしまう。殺された男とお米はケンカをしていたが、もちろん、お米は殺しなどしていない。
 だが役人たちはお米の言い分に耳を貸さない。
 その頃、三春屋に、瓢助(本田博太郎)という老人が客として来ていた。上州から来たというその老人は謎めいた雰囲気をもっていた。
 お充とその弟のみの吉は、向かいにある旅籠の池田屋の主人、清兵衛(ジジ・ぶぅさん演じる)や池田屋番頭の弁吉(大浦龍宇一さん演じる)らに「人殺しを出した責任をとって営業をやめろ」と迫られるが、そこへ瓢助が割って入って追い払う。
 瓢助はなにかと姉弟の相談に乗り助言する。
 しかし、みの吉は、姉のお米が無実の罪で捕まったのは池田屋の陰謀だと考え、清兵衛のあとをつける。その結果、一瞬のうちに清兵衛は何者かに殺され、その刺殺死体に駆け寄ったみの吉が清兵衛殺しの嫌疑を受けてしまう。
 窮地に追い込まれたみの吉。
 そこへ瓢助が現れ……。


 相当に個性的で、「怪しい」人物の役を演じることが多い本田博太郎さんが登場したので、「この冤罪事件を仕組んだのは瓢助?」と思われがちですが、やがて事件の黒幕の正体が判り、瓢助とその黒幕の関係も明らかになります。そして瓢助が上州から来た理由も。
 ミステリーのように始まりながら、時代劇らしく痛快な懲悪物語で終わっています。





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