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2018年02月24日

中村吉右衛門主演「鬼平犯科帳」第3シリーズ第15話「炎の色」







 2月24日の午前7時から、CS放送の時代劇専門チャンネルで、中村吉右衛門主演「鬼平犯科帳」第3シリーズの第15話「炎の色」が放送されました。
 「鬼平犯科帳」では「盗人の掟3箇条」という言葉が出てきます。「殺さず、犯さず、貧しき者から奪わず」というものです。
 盗賊といえど、守らなくてはならない掟がある。凶悪・無慈悲・残虐な悪党ではなく、ただ、金持ちから金銭・お宝を奪うだけだという。
 人を傷つけない、血を流さないといっても、それでも結局は犯罪に違いないのですが、盗賊なりのポリシー(?)みたいなものがあるということです。
 その3箇条を守っていた盗賊に、「荒神の御頭」と呼ばれる者がいた。いまは亡くなり、2代目が継ぐという。
 長谷川平蔵(中村吉右衛門さん演じる)の密偵・おまさ(梶芽衣子さん演じる)はふとしたきっかけで荒神の手下という者と知り合い、2代目と会うことになる。
 おまさは大滝の五郎蔵(綿引勝彦さん演じる)の配下と名乗って2代目に近づいて荒神の一味の実態を知ろうとする。
 2代目はお夏(池内淳子さん演じる)という女だった。
 お夏と接するうちに、人柄にひかれるおまさだったが、ある誤解からお夏の恨みを買うことになり、深く悩むようになる。
 お夏は無頼の浪人二人を使っておまさをおびき寄せ殺そうとする。平蔵はおまさを自身の屋敷に留め、浪人の誘いに乗って単身、お夏に会う。

 尼僧姿になったお夏と平蔵の対面と、やりとりが話のクライマックスですが、人情に通じ、部下を深く信頼する平蔵ならではの言葉が視聴者の胸をうちます。










 
 
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