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2017年01月13日

宇治茶で世界遺産を目指す

宇治茶と世界遺産、文化的景観という視点。
Yahooより。
世界文化遺産へ「宇治茶」の課題語る 京都で国際会議
京都新聞 1/13(金) 22:40配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000020-kyt-cul
日本の茶の文化は奥が深い。
京都に限らず江戸以前くらいのまでの期間で仁和寺から始まる茶の文化という広域で考えるのはどうだろうか?
記事にあるように、
宇治市や城陽市、宇治田原町など府南部8市町村にある茶園や、茶問屋と茶工場がある町並み、茶農家の集落を「宇治茶の文化的景観」として、世界文化遺産の候補として国がユネスコに推薦するよう取り組…
ということなのだが文化的景観?という気持ちが正直なところ。
様々な茶室と庭の集合体というものの方が景観、個別の庭は小さいが、イメージしやすい。
求められるのは、京都ではどこでも抹茶が飲めるといった文化を感じることのできる体験の場を増やすことではないだろうかとも思う。
posted by kyotonews at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都
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