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2018年04月09日

京都府の新しい知事は国交省出身で京都市生まれの西脇氏

京都市出身の京都府知事が32年ぶりだという。
一体どうしたものか?
それにしても土建官庁出身の西脇氏への京都新聞のイメージは良いものではないようだ。
もっとも共産党だって勝てる候補者を擁立できないというのが現実。
国とのパイプや京都市とのパイプがあることが評価されているような雰囲気だが、そもそも公共投資は要らないのではないかというこの社説。
京都新聞から今回当選した新知事、西脇隆俊知事は相当攻撃されることになるだろう。

Yahoo!より、
社説:新知事に西脇氏 持続可能な京都の姿を示せ
4/9(月) 13:05配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00000013-kyt-l26
記事より、
・新しい京都府知事に西脇隆俊氏
・4期務めて引退する山田啓二氏に代わり、府政のかじ取り役を担う。知事の交代は16年ぶり
・国土交通省の幹部だった経歴から、インフラ充実や都市基盤を生かしたまちづくりなど、ハード整備に重点が置かれた印象が強い
・西脇氏の原発への姿勢はあまり明確ではないが、復興庁事務次官として被災者としっかり向き合ってきたはずだ。国や電力会社にはどんどん意見を言ってほしい。原発が本当に必要なのかどうかも議論していってはどうか
・北陸新幹線の延伸については、巨額の費用負担への心配などから再検討や中止を求める意見も少なくない。自然環境への影響や並行在来線の問題など、地域にとって必ずしもプラスばかりでないことは心しておくべきだ。
・府の借金は2兆円を超えている

参考)西脇氏のプロフィール
http://nishiwakitakatoshi.jp/profile/
下京区出身で洛星高校から東大法学部だ。
posted by kyotonews at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都
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