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2015年05月11日

いとしのエリー

【いとしのエリー】
前回が前回だったので、お口直しに清める意味で…ではありませんが、今回はこの名曲です。
まぁ言わずもがな、邦楽史上にはおいても名曲中の名曲ですね。
サザンはデビュー以来【勝手にシンドバッド】【気分しだいで責めないで】で、まぁコミックバンドのレッテルを貼られ、桑田さんのTVメディアでのサービス精神も相まってそれは確固たるものになりかけていました。
そのせいで、当時スタッフ等からも軽んじられる態度も多かったらしくADから腹を殴られる事もあったらしいです。
三作目、【いとしのエリー】か【思い過ごしも恋のうち】で行くのかという当時の三作路線(同じ路線を三作続ける事が当時は主流)で行くのか悩んだ末にサザンのメンバー、そして桑田さんは『おれたちもビートルズやりたいよね』となりました。
いとしのエリーはLet it beのイメージで出来上がったらしいです。
満を持して世に放たれた名曲は、最初あまりにもそれまでのサザンのイメージとかけ離れた曲調なのでシーンとなったらしいのですが、TVやLIVEで演奏を重ねるうちに曲の持つ本来の魅力メロディの美しさは浸透して、たちまち評価は上がっていきました。
同時に確実にキワモノ扱いから周囲の見る目が変わり始めたといいます。
それはそうですよね、本物なんですから。
僕このデビューからこの流れが一番好きかもしれないんです。
“脳ある鷹は爪隠す”状態で、【いとしのエリー】発表で、それ見た事か!って感じで。
しかし、当の桑田さんはそんな事多分思ってないですよね。
そういう凡人的な発想ではないと思いますし。
今回はこれまで。
やはり【いとしのエリー】は書ききれません!
次回も続きを書きます。
それでは。



ブルースへようこそ

【ブルースへようこそ】
こんばんは! サザンの歴史においてこの禁断のパンドラ曲に触れないというのは如何なものか?と神の啓示がありましたので紹介します!
現在でこそ、サザンのパブリックなイメージとして浮かび上がるのが【夏】【海】【湘南】そこらだと思うのですが、同曲はそんな爽やかなイメージのサザンとは真逆です、グロいです!
10ナンバーズ・からっとに収録された同曲は歌詞カードがありません!
いや、あるんですが☆や×などデタラメな記号の並びで記されています。
それは何故かというと、歌詞が危なすぎるからです。
早い話が男性同士の性交を匂わせる描写がなされているのです。
それはそれはエゲつないんです…
聴き取ってみると…"男のがいいの〜○られるのに気持ちがこれ程いいとは、思いもせず疑う事なく震えるこのムクちゃん"
えー関口さんそうだったの!?と一瞬引きましたが、濡れ衣です完全に!
やめてあげてくださいよ〜桑田さん!
関口さんを巻き込むなんて笑
しかしながら、この曲のメロディはいいですねー歌詞とは裏腹に…
以前YouTubeで所ジョージが同曲を桑田さんの横で唄ってる映像がありました、いや〜昔のTVはなんでもアリだったんですね〜
しかしサザンを最近好きになった、特に若年層の方お気をつけください!
ただ、これを知ってしまえばサザンファンとして一枚も二枚も株が上がる事でしょう!
では今回はこれで。
それでは。





チャコの海岸物語2

前回【チャコの海岸物語】について書きましたが、今回もその続きを書いてみたいと思います。
同曲に関しては様々なLIVEで演奏されてますが、中でも特筆したいのが1982年NHK紅白歌合戦での伝説的事件です!
サザンオールスターズのメンバーは学生服に身を纏い、桑田さんはアノ三波春夫さんを真似た衣装、そして顔面白塗りという極めてフザけた格好で同曲
を披露したのです!
実際前にYouTube動画で見ましたが、『神様です!』連呼、おまけに間奏中に『国民の皆さま、受信料は払いましょー裏番組はビデオで撮りましょ』とーむちゃくちゃです…
歌っているのは歌謡曲なのにやっている事は完全にロックですねー
いや楽しい!
翌年1983年出場以降、サザンとして紅白出場がなかったのはこの時の暴挙ともいえるテロ行為が影響したというのは言うまでもありません。
その後、紅白で同じ様な事をしたのは記憶に新しい所では、DJ OZMAですがこの事件に影響を受けて行ったと個人的に確信しています笑
ロックはいいんです、これくらいが!
では、今回はこれで!
それでは。



チャコの海岸物語

1982年にリリースされた名曲【チャコの海岸物語】は本当に歌謡曲だなーという感じです。
実際CD音源を聴いてみると、ん?声が違うなー、若く透き通ってるなーという感じで最初聞いた時は疑問でした。
ただ、桑田さんの昔に出版された【ロックの子】という本の中で知ったのですが、田原俊彦を真似て歌ったというのです。(加工もしていますが)
もちろん、尊敬ではなくトシちゃんをディスる意味でバカにした意味で真似した様です笑
79年以降のサザンはアルバムセールスは好調でしたが、シングルの売上が芳しくなかった様で桑田さんは『なんであいつらの曲は売れるのに、おれの曲は売れないんだ』とヤケになっていたらしく、チャコは開き直りでトコトン馬鹿にしてやろうと思って出した様です。
それが世間とは解らないものでこれが大ヒット。
確かに聴いていても普通に心地いいメロディなんですよね、そしてサザンの曲は難しいものが多いですが、割りかし誰でも歌える易しいメロディでもあります。しかし曲中に出てくる、チャコ、ミーコ、ピーナッツを心から好きだとそれぞれに言っているというのは何と不埒な事でしょう笑
長くなりましたのでまた次回!
次回も【チャコの海岸物語】について自己中に、個人的見解のみで書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします!
それでは。

栞のテーマ

彼女が髪をゆーびーでー…から始まるこの名曲は『彼女が水着に着替えたら』という映画の主題歌として使用され、爆裂の大ヒット…にはならなかったんですねー驚きです!こんな名曲なのに…
でも現在ではサザンファンでなくてもご存知の方も多いこの名曲は熟成され尽くして、かつ新鮮味を失わない!
最初から最後まで素晴らしい!
ただこのブログのモットーでもあるとおり【自己中】であえて書かせてもらうと、カラオケで歌う時は辛い笑
なぜかというと、歌詞が3番の所が一番の焼き直しなんですねー
繰り返しなんです、なので聴いている側の事を考えると…って僕が考えすぎなんですかねー笑
でも昔の歌って歌詞が繰り返しって多かったですよねー、ってサザンデビュー当時に生まれてなかったのでわかりませんが…
ただ素晴らしい!この曲は。
彼女が髪をゆびーでーのメロディで聴いている世の男性達は、自身の人生で過去に付き合っていた女性を思い浮かべ感傷に浸る人も多いんじゃないでしょうか?
それでは。

2015年05月10日

C調言葉に御用心

今回はですねー【C調言葉に御用心】です。
1979年にリリースされた同作は桑田さんの初期のアクの強いボーカルも相まって非常に渋い印象を受ける一方でサビのスパークしたようなメロディは軽快です!
中でも僕は、サビに入る前の【みだれ女の吐息に悩めるおれであるがゆえ】の部分がとても好きで、聴きまくりました。
やっぱりこの曲はLIVEでも人気でよく演奏されるのですが最近ではメドレーで使われる事が多いので少し僕としては残念ですね笑
でもサザンオールスターズというバンドはそんな事言いだしたら、あの曲も!この曲も!となってしまうので仕方がない部分も否めませんね。
そんなバンドあんまりいないですよー
いとしのエリーやTSUNAMIを演奏しなくてもお客さんに満足してもらい帰ってもらえるバンド。
某歌手達は、待ってました!とばかりに十八番をLIVEのピークに持ってきたりが常で引き出しが少ししかないのです。
ただ、それが普通なのです。
懐メロバンドではなく【今】という時空に居続けれたサザンは音楽番組で山口百恵の横に居て、AKBの横に居るのです。
これは恐ろしく、あり得ない事だと思います。
何より音楽に対する姿勢がソファに座っていても背もたれになっていないなーと。ずっと前のめりなんです。
それはそれはカッコいいんです、何故なら戦い続けているんだから。
今回はほとんど、曲紹介ではなかったですね笑
まぁ、今回はこのへんで!
ではまた。

女呼んでブギ

いいですねー【女呼んでブギ】。
何度聞いてもやめられません。
桑田さんのボーカルのアクの強さがサザンのファーストアルバム【熱い胸騒ぎ】を聴いていると伝わってきますね!
女、呼んで、もんで、抱いて…こんな正直に軽快なメロディーで歌われたら、もう…楽しすぎます。
未だにサビ?の合間の歌詞が聴き取れません! そのはずですね、桑田さん曰く、未だに歌詞は決まっていないとの事です。しかしこんなクオリティの高いメロディをアマチュアの時代に作っていて、現在も演奏できているというのはアッサリとやっている様ですが、かなり凄い事です。
昔作った作品というのは、目も当てられない、顔が真っ赤になるようなキャーやめて!ていう気恥ずかしさに駆られるのは誰でもどんな人でも経験があるはずです。
でもスゴい人というのは最初からスゴいんですね。お笑いを例に取るとダウンタウンはNSC時代の授業で見せていたネタが4〜5年先の人気が出た頃の鉄板ネタだったりしますから。
結局スタート地点が違うんですよね。
我々凡人にはわかりません笑
それでは。

2015年05月09日

勝手にシンドバッド

サザンの歴史において【勝手にシンドバッド】は触れずにはいられません。
桑田さん曰く、ザ・ピーナッツをやるつもりで作った曲だと言いますがアレンジにより今、何時?の所がエリック・クラプトンのレイラを思い出さずにいられません。
全体のメロディは本当心地いいですね〜、ラララーから始まって、さっきまであおれひとり〜の所も何回も聞いてしまう位気持ち良い。
この曲は当時日本滞在中だった、ジョン・レノンが軽井沢の喫茶店で流れているのを聞いて『HAPPY!』と言ったらしいです。
このエピソードで思ったのですが、桑田さんもジョン・レノンが好きだし、何かミュージシャンとして流れている気質が似ているからジョン・レノンも勝手にシンドバッドを聞いて反応したのではないかなーと個人的に思いました。
またそうあって欲しいなーと個人的に思いました、今回はこれまで。
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