今は、 2016年10月14日
今更な感はありますが、
一応、ポケモンGOをやるときに知っていると得なことを
まとめてみようと思います。
もしも、これからポケモンGOを始めようと思っている方がいらっしゃったら、
参考にしてもらえると幸いです。
既にプレイされている方も、もちろんどうぞ。
長々と読むのが嫌な人は、
一番下に、まとめておいたので、
スクロールしてください。
ポケモンGOは基本的に次の三つのことを繰り返します。
ポケモンにモンスターボールを投げて捕まえる。
ポケストップに行ってアイテムを手に入れる。
ジムでポケモンを戦わせて勝利する。
ポケモンのタマゴを孵化させる、ということも入れれば
4つでしょうか?
ポケモンを捕まえたり、ポケストップを回すと、
EXPを入手できます。
EXPを入手すると、
ポケモンのレベルが上がるのではなく、
トレーナーのレベルが上がっていきます。
トレーナーのレベルが上がると、
より良いアイテムが手に入ったり、
または手に入りやすくなり、
そして、ポケモンの強化の上限が解放されていきます。
逆に言うと、
トレーナーのレベルを上げきっていないうちは、
ポケモンを強化しきることができないのです。
ですので、どんどんポケモンを捕まえたり、
ポケストップを回していきましょう。
ポケモンの強化というのは、
ポケモンの強さの指標であるCPを
ポケモンを捕
星の砂というアイテムを消費して上昇させることで、
このポケモンのCPは、
進化することで倍増します。
進化をさせると言うのが、
理屈で言えば一番無駄が無いのです。
まずは進化をさせる→技をチェックする→強化するかどうかを決める
というのが、大多数の意見のようです。
どこがベストなのかと言うと、
理想を言えば、
トレーナーのレベルを上げきってから、
チームのリーダーの評価の高いポケモンを強化し、
強化しきってから、進化させる、
というのが理屈で言うと、
一番、無駄が無いのですが、
ポケモンの強さを調べてもらう→最高評価のポケモンを進化させる→技をチェックして強化するかどうかを決める
というのが大多数の意見のようです。
ジムに挑戦することで得られるものもあるので、
ジムに挑戦する場合、
トレーナーのレベルが上がりきるのを待つのは
悠長すぎる、というのが現実です。
ジムに挑戦してみましたが、ボッコボコにされました。
6匹vs6匹で試合をするようです。
適度に強化、進化させ、ジムに挑戦していくか、
このあたりは、さじ加減が難しく、
プレイスタイルが分かれてくると思います。
この理屈で言うと、
カイロスやストライク
ブーバーやエレブー
エビワラーやサワムラー
のような、
元々、進化しないポケモンを育てるというのも、
ひとつの手かもしれません。
ポケストップの回し方
ポケストップは、
丸の中の景色が映ったのを確認してから、
回すようにしましょう。
読み込みが終わる前の、丸の中が真っ白な状態で回してしまうと、
アイテムや経験値を貰ってないのに、
回したことになってしまうことが多いです。
せっかくポケストップに足を運んだのが無駄になってしまいます。
また、ポケストップを回したあとは、
アイテムが飛び出したのを目視してから、
ポケストップの画面を閉じるようにしましょう。
これも、アイテムが飛び出す前に閉じてしまうと、
無駄になってしまうことがあります。
孵化装置の使い方
ポケストップを回していると、
タマゴが手に入ることがあります。
これを孵化させるためのアイテムが孵化装置です。
本編のポケモンと違って、
孵化装置がないとタマゴを孵化させることは出来ません。
で、孵化装置の使い方ですが、
2km 5kmの卵には無限孵化装置を使い、
使い捨ての孵化装置は、
10kmタマゴだけに使うのが、
一番効率がいいと言われています。
この使い捨ての孵化装置の使い方の理屈にピンとこない人のために説明すると、
2km 2km 2km 合計6kmの計3回で壊すよりも、
10km 10km 10km の、合計30km、計3回で壊したほうが、
お得ということです。
とりあえず、トレーナーのレベルアップで手に入った孵化装置は
10kmタマゴのみに使うのがオススメです。
ポケモンの捕えかた
捕まえ方と言っても、
モンスターボールを指で弾いて
ポケモンに当てるだけです。
ですが、知っていると少しお得なこともあります。
まず、ポケモンが出現すると、
ポケモンの前に円が現れます。
大体、その円の内側にボールを当てることが出来れば、
ポケモンがボールの入り、捕まるかどうかの演出に移ります。
この円ですが、円の中に、更に伸縮する円があると思います。
その伸縮する円の内側にボールを当てることが出来れば、
ボーナスが加算され、ポケモンを捕獲した時の取得経験値が増えます。
伸縮する円は、小さくなっている時ほど、
その内側にボールを当てたときのボーナスが多くなります。
円が大きいと Nice
中くらいだと Great
小さいと Excellent
といった感じで。
また、ボールをまっすぐ投げるのではなく、
曲がるようにして投げると
ポケモンを捕まえた時に
カーブボールというボーナスポイントが加算されます。
カーブボールやナイスなどを狙うことで、
ポケモンを捕まえた時の取得EXPを増やすことが出来るというわけです。
ただし、カーブボールは少し難しいので、
無理に狙うと、ボールがそもそも当たらなくて、
ボールがすぐに無くなってしまうということもあるので、
無理は禁物です。
捕まえたポケモンの取捨選択
「ポケモンを調べてもらう」という機能を使うことで、
捕まえたポケモンの強さを調べることができる。
評価の最高のポケモンを、お気に入りにするなどして、
手元に置いておき、
評価の低いポケモンは、
博士に送って、アメと交換してもらうといい。
ポケモンを育てる場合は、
この機能を使って、評価が最高だったポケモンを育てよう。
最高評価の台詞は、所属したチームによって違い、
青・驚異的で、芸術的だ。
赤・言うことなしね。とっても頼もしいわ!
黄・トップレベルだぜ!
とのこと。
アイテムの上限
本編のポケモンと違い、
ポケモンGOでは、
持てるアイテムの数に限りがあります。
持ち物がいっぱいの時にポケストップを回しても、
アイテムを入手できないので注意。
持ち物の数には常に気を配りましょう。
プレイスタイルにもよるかもしれませんが
やっぱりモンスターボールがいくらあっても足りないと思います。
キズぐすり系のアイテムや、げんきのかけらを
あんまり使わないようならば、
適度に捨てて持ち物に空きを作っておきましょう。
ジムを良く利用するプレイヤーにとっては違うかもしれませんが。
遠くにいるポケモンの捕まえ方
レア度の低いポケモンや
進化前のポケモンなどは、
大体、近くにいて、
普通にボールを投げれば届くと思います。
しかし、稀に最終進化系のポケモンが
野性で出てきます。
その中でも、ピジョットなど、
かなり遠くにいて、
投げたボールが届かないことがあります。
そういうときは、
まず、ボールを持って、
画面の下の端に、ボールが半分はみ出るくらい、
ボールを下げてから、
そこから一気に指をまっすぐ画面の上の端までスライドさせる勢いで、
ボールを投げてください。
これならばボールが届くと思います。
1匹のポケモンにボールを30個くらい消費しました
まとめ
2、ポケモンのCPを強化しきる
3、ポケモンを進化させる
という手順が、理屈では、一番、星の砂の消費を抑えられる。
ポケモンを調べてもらう
1・最高評価のポケモンを進化させる
2・技をチェックする
3・良い技を持っていたら強化する
という手順がベストなようです。
ただし、すぐにジムに挑戦したい場合は
そうも言ってられないかもしれない。
もともと進化しないポケモンを育てれば、
その点は気にしなくて済む。
ポケストップは景色が映ってから回し、
アイテムが出たのを目視してから閉じること。
無限孵化装置は2km、5kmタマゴに使い、
使い捨て孵化装置は10kmのタマゴのみに使うこと。
ポケモンを捕まえる時は、
円が小さくなったタイミングで円の内側にボールを当て、
さらに、曲がった軌道でボールを投げると、
捕まえた時のEXPが多くなる。
ただし、難しいので無理はしなくてもいい。
育てるポケモンは、
ポケモンを調べてもらう機能で、
評価が最高だったものが好ましい。
アイテムには上限があるので、
モンスターボールを多く持っておきたい場合は、
「キズぐすり」や「げんきのかけら」を、こまめに捨てておくこと。
ポケモンが遠くにいる場合は、
なるべくボールを画面の下まで持ってきてから、
一気に画面の上までスライドさせるようにして投げること。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image