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2019年05月01日

マリオメーカーの問題点と改善点

マリオメーカー2の発売が決まり
発売日も近くなってきたため
マリオメーカーの問題点、改善点を挙げてみる

フレンドの作ったコースに直行できない

このゲームを遊び始めた場合、
殆どの人が、まずはフレンドの作ったコースを遊ぼうとすると思うのだが、
このゲームの検索機能にはフレンドのコースに遊びに行く手段が全くない。
そのため、フレンドのコースを遊ぶ場合であっても、
まずはコースのIDを入力してから、そのコース経由で
そのフレンドを改めて、お気に入りの職人リストにでも入れるしかない。
流石にフレンドのコースくらいは、すぐに遊びに行けるようにして欲しい。

ポーズメニューに「中間チェックポイントからやり直す」がない

ポーズメニューの「スタートからやり直す」を選ぶことで
文字通りスタートからやり直すことが出来るが
これが中間チェックポイントに触れた後でも選んでしまうと
スタートに戻され中間チェックポイントに触れたことも無かったことにされてしまう。
「スタートからやり直す」の用途は主に2つ。
1つはマリオの長いミスの演出をカットすること。
このため、中間チェックポイントに触れていたのに、ミスした場合に、
癖で間違えてスタートに戻るを選んでしまうことが頻発する。
また、中間チェックポイントに触れた以降は、
ゴールするまでミスの演出をカットできなくなるため、
プレイのテンポが悪くなってしまう。
もう1つはハマりの状況に陥った時に、すぐにやり直すこと。
中間チェックポイントに触れていても、その後にハマり、つまり、
ゴールすることもミスすることも出来ない状況に陥った場合、
時間切れを待つか、中間チェックポイントを放棄してスタートに戻るしかない

もしポーズメニューに中間チェックポイントからやり直す機能があれば、
これらの問題点は改善されるのではないだろうか。

カギの入手状況が中間チェックポイントで保存されない。

これの何が問題かと言うと、
コースに配置されたピンクコインを全て集めると
カギドアを開けるためのカギというアイテムに変化するのだが
ピンクコインの入手状況は中間ポイントで保存されるにも関わらず、
カギの入手状況自体は保存されないため、
苦労してピンクコインを全て集めてカギを入手しても、その後にミスをしてしまうと、
ピンクコインもカギも全て失う
という状況に陥ってしまう。
カギの入手状況、カギドアの開閉状況も中間チェックポイントで保存されれば
この問題点は改善されるのではないだろうか。

いいねランキングの落とし穴

コースの「いいねランキング」の順位は
足跡が100を超えたコースの中から
足跡の数に対する「いいね」の多さの割合で決まる。
しかし、マリオメーカーのコースの足跡は
ミスするかポーズメニューでスタートからやり直すか
ゴールするまでは実際にプレイしていても付かない。
「いいね」も同様に、これらのどれかの条件を満たさないと
そのコースに「いいね」を付けることが出来ない。
つまり、ミスかゴールをする前に
ポーズメニューからコースを出てしまうと
そのコースには足跡が着かないことになる。
ここに大きな問題点がある。
コースに「いいね」を付ける気のあるプレイヤーは
ミスやゴールをして「足跡」と「いいね」をコースに着けるまで
そのコースに残留するのだが、
コースに「いいね」を付ける気のないプレイヤーが
ミスやゴールをする前にポーズメニューからコースを出てしまうと
そのコースには、そのプレイヤーの「いいね」も「足跡」も残らない。
この場合、「いいね」を付けるプレイヤーの足跡のみが残るため、
そのコースの足跡に対する「いいね」の割合が大きくなる。
そのため、すぐにゴールすることもミスすることも出来ないコースの場合、
「いいね」を付けないプレイヤーが足跡を残さずにコースを出てしまう可能性が高くなるため、
コースの足跡に対する「いいね」の割合が下がりにくくなり
そういうコースが「いいねランキング」を独占し続けてしまう、という問題点がある。
この問題点を改善するには、コースを遊んだ瞬間に足跡が着くか、
いっそのこと足跡というシステムを廃止してしまうしか無いだろうか。

1日に「いいね」できる回数の制限に達した時の問題点

1日にコースに「いいね」できる回数には限りがある。
それ自体は良いとして、
その日の「いいね」の回数制限に達したことを知らせるタイミングに問題がある。
それは、「いいね」の回数制限に達した瞬間ではなく、その後に別のコースを遊び、
そのコースに足跡が着いた後の「いいね」をしようとしたタイミングで知らされるのだ。
実際には、足跡は残るが「いいね」はされていない、
つまり、コースを作った人からしてみれば、
コースが遊ばれたのに「いいね」をしてもらっていないのである。
マリオメーカーのプレイヤーならば分かっていただけると思うが、
マリオメーカーは現実の人間と人間が作ったコースを通じて関わるオンラインゲームであるため、
この状況は非常に気まずいのです。
「いいね」の回数制限に達したことを知らせるタイミングは
「いいね」をしようとしたタイミングではなく、
「いいね」をし終わったタイミングであるべきかと存じます。
あるいは「いいね」の回数制限自体を廃止してしまっても良いかと。
いっそのこと足跡というシステムを廃止してしまうしか無いだろうか。






posted by くさよ at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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