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2017年02月22日

FF15の話、いろいろ。 ※ネタバレ注意

ネタバレ注意

本編クリア後に読むのを推奨します。












未登場のエクスカリバーと父王の剣

本作にはシリーズおなじみの武器、「エクスカリバー」が登場しない。
こじつけると、「父王の剣」が、そのポジションだろうか。
強力な能力値補正に、王の剣という設定が、いかにもそれっぽい。
そう考えると、エンジンブレードは、さしずめ「セクエンス」だろうか。
改造によって段階的に成長する点、最終的に最強の武器となる点が、
このシリーズにおける、それっぽい。
「父王の剣」と「エンジンブレード」、
どちらも元の持ち主が同じという点も大きい。
性能的にも、最終的な装備に両者を採用するプレイヤーは多いのではないだろうか。

ルナフレーナの死 

アーデンを倒すには、あの世で干渉しなければならない、
という設定を考えると、
ルナフレーナは不幸で死んだというより、
一足先に、あの世に赴いたとも解釈できる。

ルナフレーナの壮絶な死に様が、
ノクティスの自己犠牲の決意を後押しした要素の1つかもしれない。


列車内での入れ替わり

後半のシーンで登場するキャラのセリフに妙に違和感がある人も多いと思う。
一週目では違和感が強いが、二週目以降で納得させられる。
特に、危機的状況であるにも関わらず、プロンプトのセリフが、
どうにも舐め腐ったような言い方だなぁ、と思っていたが、
二週目以降では、ああ、こいつ、そうだったんだな、と思わされる。
この時すでにアーデンとプロンプトが入れ替わっていたのだ。


キングベヒーモスの翼

キングベヒーモスというモンスターは、
第14章の王都インソムニアで王都城正門の門番として登場するが、
このベヒーモスには、なんと翼が生えている。

FFシリーズのベヒーモスはFF2で初登場した。
そのベヒーモスに翼が生えているという例はFF15が初めてだが、
ベヒーモスの登場しないFC版FF1の当時に、
FFシリーズの代表的なデザイナーである天野喜孝氏によって描かれた
「光の戦士VSベヒーモス」というタイトルのイラストに、
翼が生えているベヒーモスの姿が確認できる。

また、FF11でも開発当初は翼のついたベヒーモスがデザインされていたが、
実装されたベヒーモスに翼はなく、その案はFF15にて初めて実現したと言える。




随時修正、追加、削除
posted by くさよ at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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