黒い会長の地獄の断頭台

今日仕事の休憩中にラインをみたら、嫁さんから【今日はすごい泣きました。色々疲れました。】と 家出か！？と思うような内容が。(^_^;)
ソッコー【大丈夫か！？】と打ったら、
今日は５才の息子にパズルを買って帰ってあげたらしい。 そしたら【こんなんほしくない！母ちゃんのバカ】と泣きながら言ってきたそうな。
仕事を終わらせて帰ってみたら嫁さんも落ち着いたみたいでいつもの我が家だった。

晩御飯が終わってちょっと息子と買い出しに。
車の中でボソッと息子が呟いた。
【今日は秘密があるんだ】
【どした？】
【母ちゃんが泣いた】
【なんで？】
【母ちゃんがパズルを買ってきたんだけどほしくないやつだった】
【せっかく母ちゃんが買ってくれたんたんだからそういうときはありがとうって言うんだよ】
【だってほしくないやつだったんだもん】
【お前の好きなマリオのやつだったじゃない】
【だって前のは85ピースだったのに買ってきたやつは75ピースだった】
あ〜なるほど〜。と俺は理解した。
息子は前より大きいピースのパズルだったことでプライドにひっかかったらしい(^_^;)

なるほどな〜。
嫁さんも気にしてたから、息子が寝てから伝えるとなるほど。と納得していました。
どんどんチャレンジしたいんだよね。
前より難しいことをしたがる。

頼もしいやら面倒くさいやら。
振り回された会長でした。