2017年01月08日
【 エレコム ワイヤレス光学式トラックボール 人差し指操作タイプ MDT1DRBK 】の検証
この記事に到達された方は、
【 エレコム ワイヤレス光学式トラックボール 人差し指操作タイプ
(8ボタン・ブラック)M-DT1DRBK 】の購入・利用を検討されている方か、
マウスの買い替え・購入を検討されている方か、
人差し指用のトラックボールの使い勝手・使用具合を検索している方か、
トラックボールのレビュー・評価を検索されている方か、
趣味のPC周辺機器の検索をしていて到着してしまった方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2017年1月現在での情報で記述します。
普段はワイヤレスのマウスを使用しています。
CAD等で本気作業をする時は普通に使用していますが、
そうでない時は、行儀悪く床に座って足の上とか座布団面で操作。
そうすると、反応が悪かったり、手首が疲れたり。
トラックボールを外出先で使用するようになったのは2年位前。
1年程度使用して感じたのは、
親指でのカーソル微調整操作がどうしても上手くならない。
10分程度の使用で親指の付け根が疲れる。
ふと、人差し指操作トラックを店頭で見かける。
4種類位並んでいたので全てに手を置いてみる。
しっくりきたのが、
ネットで購入したほうが2000円強安い・・・
実際に使用してみて、想定内の使用感。
予想通り、手首は一切疲れない。
1時間程度使用して、人差し指の疲労感は別段感じられず。相性が良かったのでしょう。
ポインタ操作も、親指操作より合わせやすい。
クリック時のポインタのブレは、発生するが、1時間強で慣れた。
やはり細かい動きは人差し指の方が容易の模様。個人差はあるかもですが・・・
ただ、親指での高速ダブルクリックは腱鞘炎になりそうだったので、設定を2目盛り下げました。
ダブルクリックを多用する人は親指用トラックボールが有利かもしれません。
ポインタの移動速度を変えられるスイッチがあり、確かに速度が思いっきり変わる。
しかし、15インチ程度のノートPCだし、
速度を変える必要があるような使い方をしないので個人的には不要。
ポインタ移動速度設定変更でちょうどよくして終了。
超大画面とか複数モニター同時使用とか、限られた人達しか使用しないと思います。
ホイールの動かし具合は垂直・水平共に普通〜少し硬め、という印象。
個人的には好きな硬さ。
軽いホイールが好きな人にとっては硬くて残念かもしれません。
マウスアシスタントというソフトを使用する事で、
他のボタンを使用可能にしたり任意設定出来たりするとの事。
なぜか、ソフトを使用しないと機能しないと書いてある進む・戻るボタンが、
何もしていないのに使用できた・・・
残り3つのボタンは反応しないので、これらはソフトを使用する必要がある模様。
このソフトを使用しないで様子を見る事にした理由は3つ。
「1」このソフト使用で認識しない等の不具合が、検索で簡単にヒットする。
「2」割り振る必要のあるボタンが無い。
「3」左・ホイール・進む・戻る・右・ボールを操作しやすいように持つと、
残り3つのボタンが人差し指で届かない。
エレコムの商品ページの手を置いている画像の通りに手を添えても、
届かないし、頑張ってFn3を押そうとしたら人差し指つった・・・
親指をあまり動かさずに左・ホイール・進む・戻るを操作できる位置で持つと、
左ボタンの丁度中央部分で押す事になる。
しかし、左を一番軽く押せる箇所は左ボタンの前方端。中央では「てこの原理」的に軽く押せない。
ちなみに、Fn1・2・3込の全てのボタンとボールに触れるように持つと、
左ボタンが硬くて力をかなり入れないと押せない位置に親指が来るし、
ポインタ速度変更スイッチに親指が届かない。
ポインタ速度変更スイッチも操作できる位置で持つと、
戻るボタン・ホイール水平スクロール操作の為に親指を大きく動かす必要が発生する。
これは、手の「のせ心地」に心を奪われて押し具合の確認を怠った、
と開発チームの不手際の可能性を上げざろう得ない。
ボタンの優先度合はあるでしょうが、せっかく搭載するのですから、もう少し頑張って欲しかった・・・。
それとも、手の大きさがレディサイズだったら丁度良いのでしょうか・・・?
なにはともあれ、ボタン・スイッチの配置の向上を後継機に期待したい。
仕方ないので、ポインタ速度変更スイッチとFn1・2・3ボタンを犠牲にする事に。
「まとめ」
【 エレコム ワイヤレス光学式トラックボール 人差し指操作タイプ
(8ボタン・ブラック) M-DT1DRBK 】
手首と親指の疲れ問題を同時に解決したいなら、人差し指操作のトラックボールはお勧め。
ただ、左・右・ボール・ホイールだけを使用する場合に限る。
って感じです。
全てのボタンを同時に快適に操作することは、配置的に現状では困難だと思います・・・
余談ですが、
気を抜いてホイール操作をしようとすると、ボールを下方向に操作している・・・
マウスの癖が抜けるまで、笑いをこらえるのが大変そうです♪
【 エレコム ワイヤレス光学式トラックボール 人差し指操作タイプ
(8ボタン・ブラック)M-DT1DRBK 】の購入・利用を検討されている方か、
マウスの買い替え・購入を検討されている方か、
人差し指用のトラックボールの使い勝手・使用具合を検索している方か、
トラックボールのレビュー・評価を検索されている方か、
趣味のPC周辺機器の検索をしていて到着してしまった方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2017年1月現在での情報で記述します。
普段はワイヤレスのマウスを使用しています。
CAD等で本気作業をする時は普通に使用していますが、
そうでない時は、行儀悪く床に座って足の上とか座布団面で操作。
そうすると、反応が悪かったり、手首が疲れたり。
トラックボールを外出先で使用するようになったのは2年位前。
1年程度使用して感じたのは、
親指でのカーソル微調整操作がどうしても上手くならない。
10分程度の使用で親指の付け根が疲れる。
ふと、人差し指操作トラックを店頭で見かける。
4種類位並んでいたので全てに手を置いてみる。
しっくりきたのが、
エレコム M-DT1DRBK ワイヤレストラックボールマウス(2.4GHz/光学式/8ボタン/ブラック) (MDT1DRBK) 価格:3,589円 |
ネットで購入したほうが2000円強安い・・・
実際に使用してみて、想定内の使用感。
予想通り、手首は一切疲れない。
1時間程度使用して、人差し指の疲労感は別段感じられず。相性が良かったのでしょう。
ポインタ操作も、親指操作より合わせやすい。
クリック時のポインタのブレは、発生するが、1時間強で慣れた。
やはり細かい動きは人差し指の方が容易の模様。個人差はあるかもですが・・・
ただ、親指での高速ダブルクリックは腱鞘炎になりそうだったので、設定を2目盛り下げました。
ダブルクリックを多用する人は親指用トラックボールが有利かもしれません。
ポインタの移動速度を変えられるスイッチがあり、確かに速度が思いっきり変わる。
しかし、15インチ程度のノートPCだし、
速度を変える必要があるような使い方をしないので個人的には不要。
ポインタ移動速度設定変更でちょうどよくして終了。
超大画面とか複数モニター同時使用とか、限られた人達しか使用しないと思います。
ホイールの動かし具合は垂直・水平共に普通〜少し硬め、という印象。
個人的には好きな硬さ。
軽いホイールが好きな人にとっては硬くて残念かもしれません。
マウスアシスタントというソフトを使用する事で、
他のボタンを使用可能にしたり任意設定出来たりするとの事。
なぜか、ソフトを使用しないと機能しないと書いてある進む・戻るボタンが、
何もしていないのに使用できた・・・
残り3つのボタンは反応しないので、これらはソフトを使用する必要がある模様。
このソフトを使用しないで様子を見る事にした理由は3つ。
「1」このソフト使用で認識しない等の不具合が、検索で簡単にヒットする。
「2」割り振る必要のあるボタンが無い。
「3」左・ホイール・進む・戻る・右・ボールを操作しやすいように持つと、
残り3つのボタンが人差し指で届かない。
エレコムの商品ページの手を置いている画像の通りに手を添えても、
届かないし、頑張ってFn3を押そうとしたら人差し指つった・・・
親指をあまり動かさずに左・ホイール・進む・戻るを操作できる位置で持つと、
左ボタンの丁度中央部分で押す事になる。
しかし、左を一番軽く押せる箇所は左ボタンの前方端。中央では「てこの原理」的に軽く押せない。
ちなみに、Fn1・2・3込の全てのボタンとボールに触れるように持つと、
左ボタンが硬くて力をかなり入れないと押せない位置に親指が来るし、
ポインタ速度変更スイッチに親指が届かない。
ポインタ速度変更スイッチも操作できる位置で持つと、
戻るボタン・ホイール水平スクロール操作の為に親指を大きく動かす必要が発生する。
これは、手の「のせ心地」に心を奪われて押し具合の確認を怠った、
と開発チームの不手際の可能性を上げざろう得ない。
ボタンの優先度合はあるでしょうが、せっかく搭載するのですから、もう少し頑張って欲しかった・・・。
それとも、手の大きさがレディサイズだったら丁度良いのでしょうか・・・?
なにはともあれ、ボタン・スイッチの配置の向上を後継機に期待したい。
仕方ないので、ポインタ速度変更スイッチとFn1・2・3ボタンを犠牲にする事に。
「まとめ」
【 エレコム ワイヤレス光学式トラックボール 人差し指操作タイプ
(8ボタン・ブラック) M-DT1DRBK 】
手首と親指の疲れ問題を同時に解決したいなら、人差し指操作のトラックボールはお勧め。
ただ、左・右・ボール・ホイールだけを使用する場合に限る。
って感じです。
全てのボタンを同時に快適に操作することは、配置的に現状では困難だと思います・・・
エレコム M-DT1DRBK ワイヤレストラックボールマウス(2.4GHz/光学式/8ボタン/ブラック) (MDT1DRBK) 価格:3,589円 |
余談ですが、
気を抜いてホイール操作をしようとすると、ボールを下方向に操作している・・・
マウスの癖が抜けるまで、笑いをこらえるのが大変そうです♪
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