2021年08月23日
【 オーディオアンプ LPAK380 】と昔のスピーカー再利用の検証
この記事に到達された方は、
【 オーディオアンプ LPAK380 】を検索されている方か、
安いチープなアンプの評判・評価・レビュー・口コミ・使ってみた体験談を検索されている方か、
古い昔のスピーカーをテレビ用に使いたいと思って検索されている方か、
趣味のオーディオ関係の検索をされている方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2021年8月現在での情報で記述します。
今回画像をインスタグラムから引っ張ってきてみました。
表示されなかったらスミマセン。
『 購入したモノ・入手に至る経緯 』
テレビを買い替えようと思い現物を眺めに量販店へ行ったのですが、
24インチのテレビ、軒並み音が悪い。
日本メーカー製品でイマイチ、
不思議なメーカーのテレビだと聞くに堪えないレベルでスカスカのシャカシャカ。
サウンドバーが推奨されている風潮なので各種試聴してみましたが、
1万5千円界隈の製品は値段にしてはイマイチ、8千円なら買うかなぁ程度。
3万円位出せばまぁまぁな音のようだが、
横幅やらテレビのリモコン感知部分との干渉やらウーファーかさばる等の問題が発生。
ってゆーか3万は予算オーバー。
そんな時に30年位使用していたCDデッキのCDが壊れたので、
このスピーカーを使おうと画策。
とりあえずアンプがないと使えないのでアンプを検索。
失敗しても痛くないように出来るだけ安いモノを探す事に。
コネクター無しのケーブルが出ているスピーカーなので、
プラグ加工する技術に不安があった事もあり、
赤黒の配線をそのまま付けられるアンプを検索して出力もソコソコで良さそうだったのが、
『 接続状況・使用してみた印象 』
今回の計画の主要な要素は、
・余計な追加購入・ケーブル加工をしないで済む事。
・3.5mmイヤホンを挿し易い位置にする事。
アンプの3.5mm挿し口は音量目盛り後方にあり、
テレビの3.5mm挿し口は1段奥まった側面にあり、
イヤホンジャック延長ケーブル(オス・オス)が手元にあったので、
【 JVC オーディオ変換ケーブル TWC-12A 】を追加購入。
テレビのイヤホンジャックからアンプへ出力する事に。
テレビ手前でイヤホンを挿せる状態になり以前より使い勝手が良くなった。
TWC-12Aの片側から3.5mmジャック延長ケーブル(オス・オス)でテレビ後方に配置のアンプへ接続。
アンプの赤黒オーディオケーブル挿し口にスピーカー配線を接続。
前から好みの音で鳴っていたスピーカー、
しっかり鳴ってくれました♪
40W出力だからかどーか分かりませんが、
6畳の部屋での通常会話が不能になる程度の大音量に出来る。
これ以上の出力はスピーカーがダメージ負いそうなので実験中断。
イヤホン試聴する際はアンプの出力目盛りをゼロにする必要があり面倒だが、
イヤホン抜き挿しでテレビ前に行くついでに目盛りを回せば良いだけなので、
そこまで面倒ではない(と思います・・・・)。
『 使用した後に思った事 』
アンプとテレビを買って接続完了してCDデッキ本体を捨てる段階になって、
デッキ本体に外部出力のAUX挿し口がある事に気づく・・・・・
アンプ買う必要が無かったか・・・・・
まぁ、スピーカーと共にデッキ本体をテレビ廻りに置くのは難しそうだったので何ですが、
スペース・景観等で問題ないなら既存デッキの外部出力の有無の確認はした方が良いようです。
居間でラジオを聴くって選択肢を潰した軽率さに後悔真っ最中・・・・
アンプのパネルがデジタル表示だったり変に光るので、
テレビ試聴時に眩しい。
配置やらで対応できなかったので、
アンプの前面に遮蔽物を置いてみましたが、
アンプボリュームを動かす際に遮蔽物が邪魔・・・・
現状だとテレビとアンプのオン・オフが連動できない。
別回路をかませて上手くやっている方もいるようですが、
時間と予算を使うのも面倒臭いし加工熟練度が圧倒的に不足している・・・
親にオンオフの儀式を覚えてもらうのも面倒なので、
検索した大多数が非推奨でしたがアンプ常時オンで運用する事にしました。
この状態でどの程度の期間でアンプが壊れるか・スピーカーがダメージ受けるか?
アンプの方が先に逝くとおもうのですが、
症状現れたら追記します。
5千円位のポータブルスピーカーもあります。
自宅外・屋外やらの残念な環境でソコソコ良い音で鳴らすには良い選択肢ですが、
この価格帯の製品は日本メーカーのテレビスピーカーと比べて同程度のモノが大多数。
そんな程度のモノに5千円はコスパ悪いと思います。
稀に大当たりのモノもありますが、
探し当てる労力こそ醍醐味って稀有な人種以外の方は考えない方が良いと思います。
『 まとめ 』
【 オーディオアンプ LPAK380 】
サウンドバーで計画した方がスマートで無難だと思います。
どーしても思い入れのあるスピーカーを使いたいって場合や、
予算が極度に限られている場合等の方であれば、
光害対策をすればまぁまぁなお買い物だと思います。
【 オーディオアンプ LPAK380 】を検索されている方か、
安いチープなアンプの評判・評価・レビュー・口コミ・使ってみた体験談を検索されている方か、
古い昔のスピーカーをテレビ用に使いたいと思って検索されている方か、
趣味のオーディオ関係の検索をされている方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2021年8月現在での情報で記述します。
今回画像をインスタグラムから引っ張ってきてみました。
表示されなかったらスミマセン。
『 購入したモノ・入手に至る経緯 』
テレビを買い替えようと思い現物を眺めに量販店へ行ったのですが、
24インチのテレビ、軒並み音が悪い。
日本メーカー製品でイマイチ、
不思議なメーカーのテレビだと聞くに堪えないレベルでスカスカのシャカシャカ。
サウンドバーが推奨されている風潮なので各種試聴してみましたが、
1万5千円界隈の製品は値段にしてはイマイチ、8千円なら買うかなぁ程度。
3万円位出せばまぁまぁな音のようだが、
横幅やらテレビのリモコン感知部分との干渉やらウーファーかさばる等の問題が発生。
ってゆーか3万は予算オーバー。
そんな時に30年位使用していたCDデッキのCDが壊れたので、
このスピーカーを使おうと画策。
とりあえずアンプがないと使えないのでアンプを検索。
失敗しても痛くないように出来るだけ安いモノを探す事に。
コネクター無しのケーブルが出ているスピーカーなので、
プラグ加工する技術に不安があった事もあり、
赤黒の配線をそのまま付けられるアンプを検索して出力もソコソコで良さそうだったのが、
Bluetooth5.0対応 小型2chオーディオアンプ アルミボディ Hi-Fiステレオ 12V/2Aアダプター/リモコン付 多機能パワーアンプ 各種音楽プレーヤー LPAK380 送料無料 価格:3,180円 |
『 接続状況・使用してみた印象 』
今回の計画の主要な要素は、
・余計な追加購入・ケーブル加工をしないで済む事。
・3.5mmイヤホンを挿し易い位置にする事。
アンプの3.5mm挿し口は音量目盛り後方にあり、
テレビの3.5mm挿し口は1段奥まった側面にあり、
イヤホンジャック延長ケーブル(オス・オス)が手元にあったので、
【 JVC オーディオ変換ケーブル TWC-12A 】を追加購入。
JVC ジェイブイシー オーディオ変換ケーブル(ステレオミニ⇔ステレオミニ×2/0.25m) TWC-12A[TWC12A] 価格:790円 |
テレビのイヤホンジャックからアンプへ出力する事に。
テレビ手前でイヤホンを挿せる状態になり以前より使い勝手が良くなった。
TWC-12Aの片側から3.5mmジャック延長ケーブル(オス・オス)でテレビ後方に配置のアンプへ接続。
アンプの赤黒オーディオケーブル挿し口にスピーカー配線を接続。
前から好みの音で鳴っていたスピーカー、
しっかり鳴ってくれました♪
40W出力だからかどーか分かりませんが、
6畳の部屋での通常会話が不能になる程度の大音量に出来る。
これ以上の出力はスピーカーがダメージ負いそうなので実験中断。
イヤホン試聴する際はアンプの出力目盛りをゼロにする必要があり面倒だが、
イヤホン抜き挿しでテレビ前に行くついでに目盛りを回せば良いだけなので、
そこまで面倒ではない(と思います・・・・)。
『 使用した後に思った事 』
アンプとテレビを買って接続完了してCDデッキ本体を捨てる段階になって、
デッキ本体に外部出力のAUX挿し口がある事に気づく・・・・・
アンプ買う必要が無かったか・・・・・
まぁ、スピーカーと共にデッキ本体をテレビ廻りに置くのは難しそうだったので何ですが、
スペース・景観等で問題ないなら既存デッキの外部出力の有無の確認はした方が良いようです。
居間でラジオを聴くって選択肢を潰した軽率さに後悔真っ最中・・・・
アンプのパネルがデジタル表示だったり変に光るので、
テレビ試聴時に眩しい。
配置やらで対応できなかったので、
アンプの前面に遮蔽物を置いてみましたが、
アンプボリュームを動かす際に遮蔽物が邪魔・・・・
現状だとテレビとアンプのオン・オフが連動できない。
別回路をかませて上手くやっている方もいるようですが、
時間と予算を使うのも面倒臭いし加工熟練度が圧倒的に不足している・・・
親にオンオフの儀式を覚えてもらうのも面倒なので、
検索した大多数が非推奨でしたがアンプ常時オンで運用する事にしました。
この状態でどの程度の期間でアンプが壊れるか・スピーカーがダメージ受けるか?
アンプの方が先に逝くとおもうのですが、
症状現れたら追記します。
5千円位のポータブルスピーカーもあります。
自宅外・屋外やらの残念な環境でソコソコ良い音で鳴らすには良い選択肢ですが、
この価格帯の製品は日本メーカーのテレビスピーカーと比べて同程度のモノが大多数。
そんな程度のモノに5千円はコスパ悪いと思います。
稀に大当たりのモノもありますが、
探し当てる労力こそ醍醐味って稀有な人種以外の方は考えない方が良いと思います。
『 まとめ 』
【 オーディオアンプ LPAK380 】
サウンドバーで計画した方がスマートで無難だと思います。
どーしても思い入れのあるスピーカーを使いたいって場合や、
予算が極度に限られている場合等の方であれば、
光害対策をすればまぁまぁなお買い物だと思います。
Bluetooth5.0対応 小型2chオーディオアンプ アルミボディ Hi-Fiステレオ 12V/2Aアダプター/リモコン付 多機能パワーアンプ 各種音楽プレーヤー LPAK380 送料無料 価格:3,180円 |
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