kurobo工房第1実験室

この記事に到達された方は、外径305�oの切断砥石の評判・評価について検索している方と推察します。

お役に立てれば幸いです。



直径305�oの切断砥石、各メーカー出しています。

この径で薄い切断砥石となると、金の卵が無難な選択になります。

レヂトン 切断砥石 金の卵 305×1.8×25.4 【10枚セット】 (ステンレス・金属用) 新品価格 ￥8,208から (2014/6/30 02:30時点)

有名なホームセンターでは大体置いてあるので入手が容易。

ただ、他と比較して高い。



それで、別の薄い切断砥石を検索。

トーケンという会社の「サムライ」という切断砥石を発見。

トーケン トーケン切断砥石サムライ305 10枚 RA305AZ_4084 新品価格 ￥6,456から (2014/6/30 02:22時点)

金の卵より安い(厚み0.1�o分ですかね？)。

切れ味は金の卵と同等。

減り具合も同等。

今のところ割れ発生無し。



サムライの問題点と挙げるなら、

・有名なホームセンターで陳列されているのを見たことがない。

・ネットで購入する場合、1箱10枚入りの商品しか見当たらない。

・溶接に使用する電極棒を尖らせるために切断砥石の横面で削る(本当はやってはいけない・・・)のですが、

　サムライは保護膜がしっかりしていて横面で削れない。

　この時は金の卵の横面で削っています(砥石メーカー的にやってはいけないと言っている・・・)。




「切断砥石購入の判断材料　まとめ」

性能は同等。

1枚だけ買いたいなら金の卵。

10枚でいいならサムライ(普通の使い方をするなら)。

ブランド品大好きなら金の卵。



薄い・頑丈・安い切断砥石の検索は継続します。