くり子です。
今日は父と剪定です。
隣の工場の方に枝を伸ばしているスモモの木の枝を伐りました。(父が)
隣の工場は、スモモの木の近くに大きな電気設備があり、
年々大きくなるスモモの木を気にしておられるようでした。
枝が伸びて隣の敷地に入っているわけではないのですが、台風などで倒れたり枝が飛んで行ったりすると危ないな〜と。
なので、主に工場側の枝をほとんど落としました。
2mくらいの脚立を上って、先日購入したチェンソーでバサバサと枝をカット。
父に使い勝手を聞くと、とても扱いやすい。とのこと。
今までのチェンソーは、大きく重い為、片手で持つことは出来なかったけれど、
新しいチェンソーは、ガソリンやオイルを入れても3kgほど。
片手で持つことも可能なので、梯子を上っている不安定な状態でも取り扱いやすい。
大きなチェンソーは、両足を踏ん張って両手で扱ってもキックバックしたりするので、取り扱うときは心配でした。
そんな調子で随分剪定が捗りました。
くり子は、父の補助と剪定した木の始末。それから柑橘類に薬をしました。
随分前から気にしていた、柑橘類(柚子・紅八朔・甘夏蜜柑)が軒並みテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)に食い荒らされて、ドンドン枯れていっているという事態に対処するためです。
柑橘類全ての木の幹の、テッポウムシが開けたと思われる穴の中に薬を注入。
木の皮が浮いているところを剥がしてみると、下からテッポウムシが現れました。2匹も見つけました。
気付かずにマダマダ放置していたら、更に取り返しのつかないことになったかも知れません。
父と二人で朝からせっせと働いていたので、帰ったのは2時過ぎになってしまいました。
・・・今日は父は「帰ろ〜。」と言わなかったな〜。
チェンソーで忙しかったからかな。
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