くり子です。
先日、久しぶりに父と畑に行き、父にキュウリの垣を仕立ててもらいました。
長い間楽しませてもらったスナップエンドウが採れなくなり、その垣を外してキュウリのエリアに移築（！）してもらったのです。
キュウリの親づるは随分伸びていたので、作ってもらった垣にネットを張り巡らし、そのネットにつるをからませておきました。
そして、玉ねぎ（今年は余り大きくならなかったけど）を全て収穫し、ネットに入れて農機具小屋の軒先に吊るしました。
玉ねぎを入れたネットは、スーパーで玉ねぎや蜜柑を買ったときに入っているオレンジ色のネットです。
母が、そのネットの口の部分に手製の紐（毛糸等を編んで強くしたもの）を通して、吊るせるように加工してくれていたため、毎年玉ねぎの収穫後は、そのネットに入れて軒先に吊るしています。
近所の農家さんを見ていると、玉ねぎの葉っぱを束ねて縛って軒先に吊るしていますが、くり子たちの玉ねぎは、葉っぱが枯れているためそんなことは出来ません。
やっぱり母のネットが使い勝手が良いです！
そして、父は小梅を採っていました。
畑の帰りにホワイトリカーと氷砂糖を購入していたので、梅酒を作るものと思われます。
