くり子です。
昨日は、畑に耕運機をかけました。
夏野菜を植えるための準備です。
先日、道の駅に立ち寄ったところ、夏野菜の苗が売られていました。
生き生きとした元気な苗でした。
従兄弟は「自分が販売している苗の倍くらいの値段がついている！
」と言っていました。父は「買おうか〜」と言っていたのですが、まだ畑の準備が整っていないこともあり止めることにしたようです。
そういう訳で、いつでも植えることが出来るように、耕運機をかけて肥料をすき込んできたのです。
耕運機をかけるのにも、ちょっとした下準備が必要です。
草が生えにくいように敷いているマルチを剥がしたり、草がジャンジャン生い茂っているところは草抜きをしたり、点在しているブロックや瓦などを除けたり・・・。
草ごと耕運機をかけたらいいようなものですが、そうすると『家庭用のミニ耕運機』は、耕運するための刃に草や蔓がからまって動かなくなっちゃうのですね。
なので、面倒でも出来るだけ絡まりやすい草を排除しておいた方が良いのです。
くり子も最初は知らなかったので、「草ごと耕運すれば草も肥料になるんじゃ？」と思っていたのですが、父と耕運機をかけるようになってやっと父の言い分（前もって草を抜いてくれ！）が分かりました。
しかし、来週父は忙しいので、畑には行くことが出来そうもありません。
くり子ひとりじゃ〜難しいので、苗を植えるのはもう少し先かな・・・。
