くり子です。
今日は父の大学が休みだったので、一緒に畑に行きました。
茄子は実を付けなくなったので、抜き去り、茄子の「あと地」を耕して、そこに植えることにしました。
くり子の好きなスナップエンドウです。
エリアは狭いため、耕運機を出すまでもないので、くり子が鍬をふるって大雑把に耕しました。
そのあと父が綺麗に耕し、畝を作って種を蒔きました。
エンドウの種は、一袋に数えられるくらいしか入っていないので、慎重に種2個が重ならないように蒔きます。
ゆとりがあった昔は、苗床を作って、苗にしてから植えていましたが、今年は直播です。
ちゃんと育つといいな〜。
その後、種(豆なので)を鳥に食べられないように、上からザル(?・・・針金ネットがトンネル状になった様なもの)をかぶせて、予防しました。
あとは、大根や高菜、小松菜などのアブラナ科の野菜たちに黒い虫が付いているので、それをピンセットで駆除します。
昨日は自転車で畑に行ったのですが、インスタントコーヒーの瓶に取った虫を入れていったら、高さ2cmくらいまで虫でいっぱいになりました。
虫食いで穴の開いていない葉っぱは無いと言っても過言ではありません。
そして、穴の近くにはだいたい虫が付いています。
緑色の虫は葉っぱに同化して見つけにくいのですが、黒い虫は簡単に見つけられます。
見事に真っ黒なので・・・。
ただ、捕まえようとしたら、ポロッと地面に落ちるので地面に落ちた彼らを見つけるのは難しくなります。
うまく出来ているものだなあと思います。
因みに、緑色の虫は葉っぱに「へばりついて」いるので、捕まえやすいです。
これらの捕まえた虫たちについては、父はつぶしてしまうのですが、くり子はそれが嫌で近くの池に流します。
この虫取り、昨日頑張って取ったおかげもあって、今日は10匹ほどしか見つけられませんでした。
葉っぱが無くなってしまわないうちに駆除しなければ、食べるところが無くなってしまいます。
この虫取り作業中、父は近くの工事現場まで散歩に行って、工事の進捗状況を帰って来てから報告してくれました。
細かい作業は面倒な父なのでした。
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