くり子です。
火曜日に古民家の畑の草取りに出かけました。
連休前に草取りを済ませておいて、連休中に(草が生えるのを防ぐための)マルチシートの張替えを旦那様に手伝ってもらおうという魂胆です。
古民家の畑のマルチシートが劣化してぼろぼろになってきたので、散り散りになってしまう前に張り替えておこうというわけです。
作業中、父がやってきました。
「はあはあ」と大きな息をしていてしんどそうです。
「疲れたん?」と聞くと、
「畝を作った。ざっくりと作っただけじゃけえ、くり子は気に入らんかも知れん。」と。
「いや、さっき山畑で作業しとったんじゃけど、畝作らんといけんな〜大変だな〜。と思って、あきらめて、こっちの畑の草取りに来たんよ。ありがたいわ〜。」
と言いながら、父と一緒に山畑に向かいました。
山畑に着いてみると、なんと全部で6畝もつくってあります。
「すごいじゃん。くり子なんて、前は1週間くらいかけて畝をつくったよ。まあ、根菜だったけえ高畝にしたけえその分大変だったけど、今回はきゅうりとかの夏野菜だから高畝じゃなくても大丈夫なんじゃない?連休後に苗が植えつけられるように肥料をなじませておきたいから、これから堆肥と石灰と肥料をやっておくよ。」
と言ったら、帰るつもりだった父も手伝ってくれました。
父のおかげで連休明けには、夏野菜の苗が植えられそうです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image