くり子です。
今日は古民家に瓦屋さんが来ます。
修理の見積もりをするためです。
瓦屋さんが来る前に山畑に行って、玉ねぎに消毒をしました。
前回消毒してから元気になりましたが、灰色カビ病にかかっているような元気のない苗もあります。
これらの苗を5本ほど抜き、処分。
その後消毒薬を噴霧しました。
前回、支柱を立てたスナップエンドウは、寒冷紗がめくれており、何者かに食べられています(多分、鳥)。
ほとんど全滅ですが、生長点が生き残っているものもあり、復活するかもしれません。
オクラとサラダ蕪の後地に植えていたスナップエンドウは、支柱を立てておらず、トンネル仕立てて寒冷紗をしっかりと覆っているので、無事でした。
ただ、トンネルは低いので、このところの暖かさでぐんぐんと成長しているスナップエンドウにとっては狭く頭が閊えている状態。
でも、寒冷紗を取ると、これらも鳥に食べられてしまうかもしれません。
もうすこし、狭い中で成長してもらうとしましょうか。
・・・
これらの作業を終えて、古民家に帰ってくると、瓦屋さんが様子を見てくれていました。
古民家の中に入ってもらって、中から雨漏りの箇所を確認してもらいます。
応急処置ができるところはお願いしましたが、瓦の下地板が傷んでいるところは材料や工具が必要なので、また後日来てくれるそうです。
古民家の管理、大変だなあ。。。。
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