くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

昨日、山畑で玉ねぎと豆類の為の畝を作っていました。
堆肥や苦土石灰、肥料などを梳きこんで、玉ねぎ用の畝を２つ作ったあたりで、父がやってきました。
「あれ〜今頃来たん？今何時？もうくり子が帰ってしまったとは思わなかったの？」と聞くと、
「１３時。この前、１６時くらいまで作業しとったんじゃろ？まだおると思ったよ！」とのこと。
ペットボトルのお茶を渡してくれたので、ありがたく頂きました。
で、作った畝を見て「がんばったな〜」とほめてくれました。
父が来てくれたので、
「ここにスナップエンドウ用の畝、ここに空豆用の畝、ここに春菊用の畝を作る予定なの。よろしくね〜」と、
残りは父に任せて、古民家に向かいます。

古民家から、春菊の種を持ってくるためです。
古民家の畑で、ササゲマメ、オクラ、ミニトマト、ネギなどを採って、種と一緒に山畑に戻りました。
父が春菊用の畝を作ってくれていたので、そこに春菊とサラダ菜の種を蒔きました。
春菊は発芽率が良くないので、小さい畝ですが、一袋全て蒔きました。
玉ねぎ用の畝に、穴あきマルチをかけてから帰宅しました。

収穫したミニトマトはほとんど父に渡しました。
まだ沢山採れます。
帰宅後、食べてみたら、甘くて美味しかったそうです。シュガープラムという品種のトマトの脇芽を植えてできたものです。