くり子です。
昨日は黒豆の種を蒔きました。
今年は、昨年好調だった『摘芯断根栽培』用の苗をつくろうと考えています。
底が平らな網目の小さいカゴに、1cm程土を入れて、黒豆の種を適当な間隔で並べ、その上から不織布(台所の三角コーナー用の不織布を使いました)を敷き、上に3cm厚の土を被せました。
後は、4日後くらいに、かごの下から根が出ているか確認の上、不織布ごと上に被せておいた土を取り除きます。
そして、太陽光に1日当てて、芽を緑化させてから再び土を被せます。
ベランダで管理できるので、雨が降っていても作業できるのが良いですね。
今、ベランダは込み合っています。
柑橘類の種(食べた柑橘の種なので、種類は不明)を芽出ししたポットが8個、トマトの脇芽の挿し木が1本、
小葱、黒豆・・・。
これからトマトの脇芽が2本とキュウリの脇芽が2本水に浸けて根を出させたものをポットにうつす予定。
そういえば、小ねぎを植えているプランターには、昨年生ごみをせっせと入れて土に還していましたが、その影響か、キュウリやカボチャの芽がどんどん出てきています。
他にキノコも出てきました。最初、シメジのように可愛らしかったのが、翌日には傘を開いて椎茸のようになりました。
椎茸かな〜と思うのですが、土から出てくる椎茸はあまり聞いたことがないので、怖いから食べるつもりはありませんが、様子を観察中。
タグ:畑仕事