くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

今日、実家にお味噌汁等を持って行ってから畑に行きました。
古民家の畑で、次に植えるエリアを耕して、畝を作ってから、草取りをしていたら、父が現れました。
久しぶりに畑の様子を見に来たようです。
古民家のサボテンがちょうど綺麗な花を付けていたので、喜んで写真を撮っていました。
「サボテンの花は、今日初めて咲いたのよ。昨日は全部蕾だったから、良い時に来たね〜。」と言ったら、
「サボテンの花は１日限りだから、明日には花が枯れるな〜」と残念がっていました。
「大丈夫よ。蕾が沢山ついているから、これからしばらく順番に咲くよ。」となぐさめておきました。

父の用件は、枯れて折れていた松の木を片付けるのを手伝って欲しいとの事だったので、山畑に一緒に行き、せっせと片付けました。
父はチェーンソーを出して来て、松を適当な大きさに裁断しようとしたのですが、エンジンがかからなかったようです。紐を引っ張るだけで汗が噴き出したらしい。
「朝、神社にお参りして、ふろに入ってから来たのに、もう汗だくじゃ・・・。」と文句を言っていました。

くり子は合間に今年の不出来の玉ねぎ（まだ小さいのにトウがたっている）を収穫したりしました。
玉ねぎは大失敗。全滅に近いです。
周りの畑をみても皆上手に大きな球が出来ているので、天候のせいではなく、くり子の管理が悪かったのだと思います。
種の直播がよくなかったのかしら。
次は良さそうな苗をゲットするかな〜。