くり子です。
昨日は八朔の収穫を少ししました。
山畑には３本の紅八朔の木があります。
１０年くらい前までは、毎年リンゴ箱２０箱以上採れていました。
収穫後、綺麗に布で拭いて、大・中・小と分けて、お年賀代わりに親戚やご近所さんに配っていました。
それが、母が亡くなってからは、収量がぐっと減り、今年は２箱・・・良くて３箱くらいしかありません。
柚子の木も３本、甘夏柑の木も３本ありますが、同様に収量が減っています。
柚子に至っては、１本は完全に枯れてしまいました。
原因はカミキリムシの被害と思われます。
とりあえず、自分たちが食べる分だけは採れたので、あとはこれ以上被害が増えないように、管理をします。
（昨年は、樹皮が浮いているところを削って、カミキリムシの幼虫を見つけ出し、２匹駆除しました。
今までは、霜が降りる前までに（１２月中に終えるように）収穫を済ませるため、毎日少しずつ１箇月近くかけて全ての木の実を収穫していましたが、
昨日だけで、八朔の半分以上を収穫し終えました。
・・・沢山ありすぎても大変だけど、あまり無いのも寂しいなあ〜。
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