くり子です。
山畑の黒枝豆の出来が良くなかったので、古民家の隣に少しだけ植えていた黒枝豆を採ってきました。
これは中々の出来で、収量も沢山あります。
古民家の畑には、夏の間、特に花を付けるころ、土日も含めせっせと通い（雨が全く降らなかったんですよ）、たっぷりと水やりをし、虫の駆除をしていました。
そのおかげか、たわわに莢をつけ、それなりに太っています。
山畑の水やりは、人に頼んでいました。（花の頃はしっかり水やりをしてね！と依頼）
やはり、肝心なところは自分でやらなきゃダメですね。
（毎日そんなに水を持って行けないけど（"＾ω＾）・・・。）
全ての苦労が水の泡になってしまいますから。
さて、古民家の隣の畑で枝豆の処理（葉を落としたり、持ち帰りやすい大きさに分けたり）をしていたら、畑の隣の家のおじさま（専業農家）が通りかかられました。
「けっこうな（とても良い）枝豆ができとるな〜」と言って頂けて、くり子満足。
3株ほどを採って帰り、自宅で莢を切り分けると、小さなバケツ1杯分ありました。
それを蒸して食べてみると、まだ柔らかく、甘味がしっかりあって美味しい。。。
しかも、山畑の枝豆と違って、虫にやられた跡があまりありません。
やっぱり、可愛がって面倒見てよかったな〜。
ただ、莢を外して、洗って、蒸して・・・これらの作業に約2時間・・・。
タグ：畑仕事
