くり子です。
くり子が畑に着ていっているズボンは、旦那様の高校時代のクラブ活動で使っていたジャージです。
30年以上も使われています。
お尻の所が裂けて、縫って、また裂けて、縫って・・・それを外出着にするのは恥ずかしいくらいに使い込まれています。
でも、とても使い勝手が良いので、手放せません。
まず、足首のところがジッパーでしっかり閉められます。
最近のジャージはゴムだったり、足首が開けていたり。
足首がしっかりホールドされていないと、蚊に刺されやすくなるし、長靴を脱ぎ履きしにくくなります。
次に、冬用のジャージなので、生地がしっかりしており、2重構造になっています。
2重になっていると、暑いのですが、蚊に刺されにくいです。
お尻までの距離（蚊にとっての）が遠いのと、生地と生地の間に隙間ができるので、蚊の針が通りにくいのだと思います。
冬は、このジャージの下にジーパンを穿いています。
ジャージ自体にゆとりがあるのでこういった芸当も出来るのです。
畑からの帰りに買い物等寄り道するときは、ジャージを脱げばすぐにジーパン姿に変身。
・・・流石に今は、ジャージの下に綿の７分パンツを穿いていますが、流れるほどの汗がジャージの中にたまっているので、途中買い物などに寄ることは出来かねますが。
何度も縫い直して穿いているので、旦那様には「え〜かげんにカンベンしたってくれ〜や！３５年以上も酷使されとるジャージの気になってみんか！」と言われています。
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