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2014年11月04日

私のこと【守護霊との対話・B】

六白金星を生まれ星のどこかに持つ女性は、中身が、とても『男前』になるのですが、私の中身は『男前』というより『オヤジ』です。
ひととし取ってからは、ちょっと気をつけるようになりましたが、やはり基本的な言動が、とっても『オヤジ』であることに変わりはありません。

そんななので、私は自分の守護霊は男性なんだろうと思っていました。
守護霊と被守護者は似てくるって、昔に聞いたことがあったからです。

きっと『オヤジ』なのよ『オヤジ』。
がははって笑っちゃう『オヤジ』。
「デリカシーがない」って年頃の娘に言われちゃうような。
たははは〜。
でも自覚ある〜。
……と、そう思っていたのです。


ところが十年ほど前に、霊眼を持つ霊能者さんに霊視してもらったら、何と私の守護霊は、
『古代の斎場で祭司をしていた女性』
だと言われました。

ええ〜、オヤジじゃないの〜?

釈然としなかった私に、霊能者さんは、
「横顔が見えます。今のあなたとよく似ています。長い黒髪ですが、サイドに一筋の白髪があります」
と言われました。

ビックリ。

実は私、子どもの頃から、前髪の両サイドの一筋が白髪だったのです。

その当時は髪を染めていたので、そこに白髪があったことなど、霊能者さんは知りません。

なるほど私は守護霊様に似ていたんだなぁ〜、と納得しました。


でも、その方が、『中身がオヤジ』なのかどうかは、未だに分かりません。






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KUMAちゃん
広島で占い師をしています。『占い師』というと、だいたいの方は神秘的で近寄りがたい職業だと思われるようなのですが、私はスゴいズッコケています。そんなズッコケ占い師の日々の呟きに、お付き合いいただけたら嬉しいです。
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