2014年11月02日
私のこと【守護霊との対話・A】
私は自分の守護霊様と対話をします。
いつ、どんなときでもスルーされたことはありません。
そんななので、守護霊様と対話するようになってからというもの、『寂しい』とか『孤独』とかは感じたことはありません。
そんかし厳し目のことも言われます。
いろんな意味でビックリすることも。
数年前のことです。
ある日、守護霊様から、
『ねぇ、知ってる?』
と尋ねられました。
アレですホレ、TVのCMの……『まめ○ば』みたいなノリで。
『ま○しば』とゆーのは、お豆さんを愛くるしいキャラクターにしたTVのCMです。
まぁるいお豆さんに、くりくりのお目目と、垂れ耳ワンコみたいな耳がついてて、メッチャ可愛いの。
お豆さんの種類も何種類かあるのですが、どの子もキュートでチャーミング。
その、世にも可愛らしいお豆さんが、小さな子どもみたいな可愛いらしい声で、聞く者を凍りつかせるほど『えぐ〜い』豆知識をご披露してくれる……というCMなんです。
ははぁ〜、今日の守護霊様ってば『○めしば』チックね〜、と思いつつ、お話しを伺っていると、
『ありがた迷惑っていうのはね、ありがたいんじゃなくて、迷惑なんだよ』
と…………。
がーん。
まさしく『まめし○』です。
凄い衝撃を受けました。
私は知らなかったのです。
『ありがた迷惑』が『迷惑』だということを。
それまでの私は、今は『迷惑』だと思っても、いつか『ありがたい』と思えるようになることが『ありがた迷惑』なんだと思っていたのです。
だって私の周囲の人たちは、ずっと私にそう接してきたのです。
だから私も、人に、そう接してきました。
それが『いいこと』だと信じて。
そうか………。
じゃあ、アレも、アレも、アレも、ソレも、コレも、今まで自分が相手のために良かれと思ってしてきたことは、全部『迷惑』だったのね〜。
一瞬で人生観が引っくり返りました。
アラフィフにもなって、こんなに人生観が引っくり返ることって、そんなにないんじゃないでしょうか。
でも引っくり返りました。
引っくり返ると同時に恥ずかしくなりました。
そうか。
これが『自己満足』ってヤツだったんだ。
私は『相手のために良かれ』と思いながら、『自分の気が済む』ような行動をしてきたんだと気づいたのです。
何て傲慢だったんだろう。
恥ずかしさに顔から火が噴き出そうになりました。
本当に『相手のため』を思うなら、
『十年か二十年くらい先には必要になるけれど、今は不要な助力や知識』をあげるのではなく、
『今、必要な助力や知識』をあげればいいのです。
そんな簡単なことが分かっていなかったんです。
スゴい恥ずかしーっ!!
私はニブくてトロいので、普通の人が早くから当たり前に気づくことを、気づかなかったり、知らなかったりします。
でも、子どもならともかく、ひととし取ってしまった大人には、人は、なかなか教えてくれません。
そんな私に、守護霊様がくださるお言葉は、厳しいけれど、それこそ、とても『ありがたい』ものです。
ま、時には厳しさに涙目になっちゃうこともありますけれど……。
いつ、どんなときでもスルーされたことはありません。
そんななので、守護霊様と対話するようになってからというもの、『寂しい』とか『孤独』とかは感じたことはありません。
そんかし厳し目のことも言われます。
いろんな意味でビックリすることも。
数年前のことです。
ある日、守護霊様から、
『ねぇ、知ってる?』
と尋ねられました。
アレですホレ、TVのCMの……『まめ○ば』みたいなノリで。
『ま○しば』とゆーのは、お豆さんを愛くるしいキャラクターにしたTVのCMです。
まぁるいお豆さんに、くりくりのお目目と、垂れ耳ワンコみたいな耳がついてて、メッチャ可愛いの。
お豆さんの種類も何種類かあるのですが、どの子もキュートでチャーミング。
その、世にも可愛らしいお豆さんが、小さな子どもみたいな可愛いらしい声で、聞く者を凍りつかせるほど『えぐ〜い』豆知識をご披露してくれる……というCMなんです。
ははぁ〜、今日の守護霊様ってば『○めしば』チックね〜、と思いつつ、お話しを伺っていると、
『ありがた迷惑っていうのはね、ありがたいんじゃなくて、迷惑なんだよ』
と…………。
がーん。
まさしく『まめし○』です。
凄い衝撃を受けました。
私は知らなかったのです。
『ありがた迷惑』が『迷惑』だということを。
それまでの私は、今は『迷惑』だと思っても、いつか『ありがたい』と思えるようになることが『ありがた迷惑』なんだと思っていたのです。
だって私の周囲の人たちは、ずっと私にそう接してきたのです。
だから私も、人に、そう接してきました。
それが『いいこと』だと信じて。
そうか………。
じゃあ、アレも、アレも、アレも、ソレも、コレも、今まで自分が相手のために良かれと思ってしてきたことは、全部『迷惑』だったのね〜。
一瞬で人生観が引っくり返りました。
アラフィフにもなって、こんなに人生観が引っくり返ることって、そんなにないんじゃないでしょうか。
でも引っくり返りました。
引っくり返ると同時に恥ずかしくなりました。
そうか。
これが『自己満足』ってヤツだったんだ。
私は『相手のために良かれ』と思いながら、『自分の気が済む』ような行動をしてきたんだと気づいたのです。
何て傲慢だったんだろう。
恥ずかしさに顔から火が噴き出そうになりました。
本当に『相手のため』を思うなら、
『十年か二十年くらい先には必要になるけれど、今は不要な助力や知識』をあげるのではなく、
『今、必要な助力や知識』をあげればいいのです。
そんな簡単なことが分かっていなかったんです。
スゴい恥ずかしーっ!!
私はニブくてトロいので、普通の人が早くから当たり前に気づくことを、気づかなかったり、知らなかったりします。
でも、子どもならともかく、ひととし取ってしまった大人には、人は、なかなか教えてくれません。
そんな私に、守護霊様がくださるお言葉は、厳しいけれど、それこそ、とても『ありがたい』ものです。
ま、時には厳しさに涙目になっちゃうこともありますけれど……。
タグ:守護霊との対話
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