2014年10月29日
私のこと【守護霊との対話・@】
私は、よく自分の守護霊様とお話しをします。
お話しの仕方には霊動を使います。
ボールペンを筆を持つときのように持ち、腕の力を抜いて、先端の芯が軽く触れる程度の力加減で紙の上に置きます。
そして質問を「イエス」か「ノー」かで答えられる形にして、守護霊様に問いかけます。
すると、「イエス」なら右に、「ノー」なら左に、手が勝手に動くのです。
自分の手が時々勝手に動くのは、子どもの頃から自覚がありました。
まるで自分の手じゃないみたいに軽く動くのです。
自分の意思とは関係なしに、霊的に体が動くのを『霊動』といいます。
体が前後左右に揺れる人もいますが、私の場合は右肩や右手でした。
子どもの頃の私は、それを気のせいだと思っていました。
あるいは『コックリさん』みたいなものだと。
だって修行も何もしていない人間に、簡単に乗ってくる霊なんて、低級霊しかありえないと思っていたんです。
だから、質問したりはしませんでした。
ところが十数年前に、それが私の『守護霊とのコンタクト方法』だと知ったのです。
それからは毎日、普通にお話しをするように、守護霊様と対話をするようになりました。
守護霊様には、ホントにたくさんのことを教えていただきました。
自分の発想ではありえない知恵や知識を教えてくださるのです。
でも、それらは、たいがい自分にとって都合の悪いことだったり、厳しいお言葉だったりしました。
スゴいスパルタなんです。
たとえば霊視鑑定のお客様のご質問に対するお答えを『そのまま伝えろ』と言われたとします。
ところが、それは非常に厳しいメッセージだったりするんです。
そのまま伝えたら、ぜったい相手が怒り出すような。
でも守護霊様がそう言われるんですもの。
言われるように霊視のままのメッセージを伝えると、もちろんお客様はメッチャ憤慨されます。
でね、お客様が帰られてから、
「ほらぁ〜、やっぱお客様、怒って帰っちゃったじゃナイですか〜」
と抗議するとね、
『そんなヒドイこと言うからよ』
って言われちゃったりするんですね〜。
何なのよソレ〜。
守護霊様と対話するようになってしばらくは、そんなことが多々ありました。
当初は、その矛盾にどう対処したらいいのか分からなくて、ずいぶん悩みました。
けれど、じきに私の質問の仕方や解釈の仕方に問題があったのだと気づきました。
それに気づいてからは、いい感じで対話ができるようになったのです。
もちろん信じない人には「気のせいだろう」とか「思い込みなんじゃないの?」と思われるかもしれません。
私自身が自分の身に起こっていることながら30年近く信じていなかったのですから。
霊的な現象に確信を持つのは難しいことです。
何しろ根拠も証拠も物証もない。
特に私の霊視能力は、とても『あやふや』です。
自分でも『ひょっとしたら違うかも』と、いつも用心しています。
自分の考えや価値観や意思を疑って、
いただいたお言葉を疑って、
疑って疑って疑って……それでも残る『メッセージ』は、いつも、そのときの私に必要なものでした。
まぁ、後で正解だったと分かるんですけどね〜。
とはいえ、もう、そろそろけっこうなトシですし、ちょっとだけお手柔らかにお願いしたいなぁ〜と思う今日この頃でございます。
お話しの仕方には霊動を使います。
ボールペンを筆を持つときのように持ち、腕の力を抜いて、先端の芯が軽く触れる程度の力加減で紙の上に置きます。
そして質問を「イエス」か「ノー」かで答えられる形にして、守護霊様に問いかけます。
すると、「イエス」なら右に、「ノー」なら左に、手が勝手に動くのです。
自分の手が時々勝手に動くのは、子どもの頃から自覚がありました。
まるで自分の手じゃないみたいに軽く動くのです。
自分の意思とは関係なしに、霊的に体が動くのを『霊動』といいます。
体が前後左右に揺れる人もいますが、私の場合は右肩や右手でした。
子どもの頃の私は、それを気のせいだと思っていました。
あるいは『コックリさん』みたいなものだと。
だって修行も何もしていない人間に、簡単に乗ってくる霊なんて、低級霊しかありえないと思っていたんです。
だから、質問したりはしませんでした。
ところが十数年前に、それが私の『守護霊とのコンタクト方法』だと知ったのです。
それからは毎日、普通にお話しをするように、守護霊様と対話をするようになりました。
守護霊様には、ホントにたくさんのことを教えていただきました。
自分の発想ではありえない知恵や知識を教えてくださるのです。
でも、それらは、たいがい自分にとって都合の悪いことだったり、厳しいお言葉だったりしました。
スゴいスパルタなんです。
たとえば霊視鑑定のお客様のご質問に対するお答えを『そのまま伝えろ』と言われたとします。
ところが、それは非常に厳しいメッセージだったりするんです。
そのまま伝えたら、ぜったい相手が怒り出すような。
でも守護霊様がそう言われるんですもの。
言われるように霊視のままのメッセージを伝えると、もちろんお客様はメッチャ憤慨されます。
でね、お客様が帰られてから、
「ほらぁ〜、やっぱお客様、怒って帰っちゃったじゃナイですか〜」
と抗議するとね、
『そんなヒドイこと言うからよ』
って言われちゃったりするんですね〜。
何なのよソレ〜。
守護霊様と対話するようになってしばらくは、そんなことが多々ありました。
当初は、その矛盾にどう対処したらいいのか分からなくて、ずいぶん悩みました。
けれど、じきに私の質問の仕方や解釈の仕方に問題があったのだと気づきました。
それに気づいてからは、いい感じで対話ができるようになったのです。
もちろん信じない人には「気のせいだろう」とか「思い込みなんじゃないの?」と思われるかもしれません。
私自身が自分の身に起こっていることながら30年近く信じていなかったのですから。
霊的な現象に確信を持つのは難しいことです。
何しろ根拠も証拠も物証もない。
特に私の霊視能力は、とても『あやふや』です。
自分でも『ひょっとしたら違うかも』と、いつも用心しています。
自分の考えや価値観や意思を疑って、
いただいたお言葉を疑って、
疑って疑って疑って……それでも残る『メッセージ』は、いつも、そのときの私に必要なものでした。
まぁ、後で正解だったと分かるんですけどね〜。
とはいえ、もう、そろそろけっこうなトシですし、ちょっとだけお手柔らかにお願いしたいなぁ〜と思う今日この頃でございます。
タグ:守護霊との対話
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