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2014年11月06日

私のこと【守護霊との対話・C】

私の生まれ星は二黒土星です。

この星は『お母さん』の星。
家族や周囲の人に尽くすことで輝く星です。

家族に、
「料理まずい〜」
とか、
「ボタンつけといて〜」
とか、
「お掃除しといて〜」
とか言われるばかりで、
「ありがとう」
なんて言ってもらえません。
それでもニコニコしながら、家族を幸せにするために、陰ながら働く働き者のお母さん…という宿命を持っています。

宿命なので、男性でも、女性でも、独身者で家族がいなくても、生まれ星のどこかに二黒土星を持つ人は、周囲の人から、そんなふうに扱われてしまいます。

貧乏くじを引く星です。

気がついたら誰もいなくて、仕方なくいろんな後片付けをする羽目になります。

でもね、陰ながら真面目に勤勉に、ひっそりと周囲の人に尽くすことで、運気が上がります。
自分らしく輝いて、人生を送ることができるんです。



私も、そう。
何かと貧乏くじを引きます。
自分のせいでないことが、いつの間にか自分のせいになっていたり。
被害者だった筈が、気がついたら一番の悪者になっていたり。

そんな出来事が起こるたびに、「どうせね」って拗ねたりするのですが、それでも生真面目さや勤勉さを変えることが出来ません。

馬鹿よね〜。


割と最近に、そーゆーのを噛み締めるような出来事がありました。
毎日、辛くて、悲しくて、どうしたらいいのか分からない日々でした。

そんなある日、守護霊様にお言葉をいただいたのです。


君は二黒土星。
『泥の中に清らかな花を咲かせる蓮の花』。

泥をかぶりなさい。
悪者になってあげなさい。
たとえ、それが真実であったとしても、言い訳をすれば逆効果になる。

君は泥の中にいて、しかし、毅然と笑っていなさい。
誰にでもできることではないが、君には、それが出来る。



衝撃でした。
これまで引きに引き続けてきた貧乏くじが、いっきに富くじに変わった気がしました。

嬉しくて泣きました。
人の評価を気にしなくてもいいんだ…と教えていただいたのです。
人に、どう思われようともいいんだ…と教えていただいたのです。

君は君。
そのままで、いいんだよって言っていただいたのです。

そうよね。
だって守護霊様は、何でも御存知なんですもの。
イイカッコしたり、見栄を張ったり、そんなこと通用しない方ですもの。

そのままの自分でいることが、価値あることだと教えていただきました。

だからね、貧乏くじなんて、もう怖くありません。

私は私。
これで、いいのだ。








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KUMAちゃん
広島で占い師をしています。『占い師』というと、だいたいの方は神秘的で近寄りがたい職業だと思われるようなのですが、私はスゴいズッコケています。そんなズッコケ占い師の日々の呟きに、お付き合いいただけたら嬉しいです。
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