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簿記の話。3級編C

第113回簿記3級の過去問を解きました。

合格率35%。

自己採点26点。

うん。余裕で落ちましたね。

だけど、復習でかなり力ついたと思います。

次、頑張ります。

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【このカテゴリーの最新記事】

簿記の話。3級編B

宣言に一日遅れて3級の内容に一通り目を通し終えました汗

なんというか、本当によく考えられたシステムですね。かゆいところに手が届くというか、3級でこれなら2級はどうなってるんでしょうね。

といっても、なんだか3級は仕訳と、貸借対照表と、損益計算書を軸にやっていけば、結構なんとかなりそうな気もします。

よく簿記の本に3級は一か月でできると書いてありますが、なるほどと思いました。
練習あるのみって感じです。

明日、3級の試験を一回分解いてみます。

ではでは。


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簿記の話。3級編A

簿記の勉強を少ししていると、すごく考えられたシステムだなぁ、と思いました。

強い信用による”掛け(無利子で支払いを待ってもらうこと)”や信用による”約束手形(支払いを待つという証明書)”のメリット、デメリットによる扱いの違いとか、考えた人の抜け目なさが凄い汗

明日までに3級の内容を一通り目を通してみます。

ではでは。

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簿記の話。3級編@

最近簿記の勉強を始めました笑顔

簿記とはそのお店や会社にどれくらいのお金を動かしているかや、どれくらい儲かっているかを調べるための勉強です。

これを記録することによってその会社の”中身”が分かるのです。(多分)

資格制度があり、4級・3級・2級・1級があるのですが、とりあえず3級から始めてみてるのですが、うん。体で覚える教科ですね。問題自体はそう難しくはないけど、決まりごとが多いびっくり

大体、一か月でとれる級らしいので頑張ります。

ではでは。




バビロンC

三か月が過ぎ、おそらく一月後にはまた風が吹くというころ彼女は倒れた。

違うグループにいた薬の扱いに長けた老婆が言うには、咳が頻繁に出て呼吸を妨げいつしか死に至る病で、治療法はない、とのことだった。

僕たちの木の家には新しく仕切りが敷かれ、彼女はそこで臥せることになった。追い出されるということがなかったのはそれだけ彼女が好かれていたからだろう。

「大丈夫だよ。昼はあんまり苦しくないんだ」
そういって彼女は弱弱しく笑った。みんなに迷惑をかけて申し訳ないとのことだった。
「神さまはね、私たちがかわいくて仕方がないのよ」
「だから色々な表情を見るために、夜に眠るようにしたり突然、病気にしたりするの」

僕には彼女が言うことがさっぱり分からなかったけど、そんなことを言って咳き込む彼女を見ると、自分がとても悲しくなることは分かった。
この土地に来て四カ月がたったある日、ついに風が吹いた。僕はあまり話さなくなった彼女を抱いて一緒に飛ばされた。空は憎らしいほど青くて、空気はくやしくなるくらい澄んでいた。前を向くと一面に海が広がっていて、僕はいつの間にか涙を流していた。


昔々、一人の王様が居ました。彼は風に飛ばされぬように国の四方を高い壁で覆い、さらには天まで届く塔を作ろうとしました。天に居る神さまに会おうとしたのです。
なぜ、彼が神さまに会おうとしたのかは分かりません。ただ、その行為は神さまを大変に怒らせ、神さまは塔を壊し、風を吹いても天には近づけないように調節し、さらには言葉をばらばらにして、もう二度とそんなことができないようにした、ということです。
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バビロン第四段です。
しゅ、終了〜。

次からは、三題噺にしたいとおもってます。

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バビロンB

それからというもの、僕は毎晩彼女と共に外に出た。

僕たちが住む、木造の掘立小屋は木で作った仕切りがあり、そこで男女を分けていたが、人の気配くらいなら仕切り越しからでも簡単に分かるくらいに薄かったので、特にどちらかが待ちぼうけるということもなく、彼女の起き上がる気配がしたら僕も起き、外に出る気配がしたら僕も外に出る、といった具合だった。それからどちらからともなく海辺を並んで歩き、適当に浜辺に並んで座りこみ、こちらから何かをしゃべったり、向こうから何かをしゃべったり、どちらも何もしゃべらなかったりした。

「どうして私たちは同じ言葉で話せるんだと思う?」
「頻繁にいろいろな場所に飛ぶからじゃないですか」
「それなら、むしろ身振り手振りのほうが便利になるわよ。同じ場所に一度会った人が飛ばされる、なんてことは奇跡みたいなものなのだから、君が言った通りだと頻繁に言葉を変えなきゃいけなくなるわ」
「そう言われればそうですね。じゃあ、ソラさんはどう思うんですか」
「私はね、それはきっと神さまのおかげなんだと思うの」
『神さまはね、私たちがかわいくて仕方がないのよ』

これは彼女がよく口にした言葉だ。もしかしたら口癖だったのかもしれない。彼女はいろいろなことを神に感謝していた。

彼女が言うには、僕たちが相手の言葉が分かるのも、風に飛ばされるのも、決まって陸に落ちるのも、みんな神さまのおかげだということだった。
「神さまはね、私たちがかわいくて仕方がないのよ」
「それでいろいろな私たちが見たいから、私たちを風で飛ばして新しい場所で新しい生活をさせるし、飛んだ後に困らないよう、言葉を一つにしているのよ」

正直に告白するならば、それが本当であろうとなかろうと、僕は神さまが嫌いになった。

僕は別に、自発的に空を飛びたいとは思わなかったし、なにより飛ばされるたびに一から始めなければならないのが嫌だった。せっかく積み上げたもの、例えば人間関係だったり、心地よい木陰の在り処だったり、日ごとに増えて行く居心地の良さなどをその場に置き去りにして飛ばされてまた積み上げなければならないのがとてつもなく嫌だったのだ。それが神さまのせい、というならば神さまを嫌いになるのも当たり前のことだった。

『神さまはね、私たちがかわいくて仕方がないのよ』

彼女は神さまが大好きで、僕は神さまが大嫌いだった。

僕が神さまは嫌いだと彼女に言うと、まるでおもしろいものを見た、という風に僕を見て笑った。そして僕の頭をなでるのだ。僕たちはそんな関係だった。
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バビロン第三段です笑顔
続けて四段目も投稿します。

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バビロン(A)

「神さまはね、私たちがかわいくて仕方がないのよ」

これは彼女がよく口にした言葉だ。

飛ばされて十日が経過したある夜、僕はどうしても寝付けなくてみんなを起こさないように外に出た。なんだか星を見れば眠れるような気がしたからだ。
当てもなく、しばらく空を見上げつつ、ふらふらと海辺を歩いていると視界の右端に人影を感じた。

視線を人影に向けるとそこには見覚えがある女の人が足を海に向けてまっすぐに伸ばして座っていた。その人は、僕たちのグループの最年長の人物で、みんなからはお姉さん、姉貴、お姉ちゃんといった風にとにかく姉のつく言葉で呼ばれていた。僕はグループで真ん中くらいの年齢だったので一番彼女とは話したことがなかった。なぜなら、小さい子はみんな彼女に甘えるし、大きい人は彼女と話し合ったりはするけれど、半端にしか体力のない僕は、大きい人の仕事の手伝いをすることが多かったので話す機会がなかったからだ。

このまま気付かない振りをして通り過ぎようかそれとも話しかけてみようか、と迷っていると気配でも感じたのか、向こうが僕に気付いたらしく上半身だけ右へひねって話しかけてきた。

「ねえ、こっちに来て座ったら」
ぱんぱんと右手で地面を叩き彼女は言った。
「どうも」
僕はそう言って彼女の隣に座った。なんだかそうすることが正しいように思えたからだ。
「こんな夜更けに散歩なんてどうしたの。明日がつらくなるよ」
「明日が大変になっちゃうのは分かっているんですけどなんだかぜんぜん眠れなくて。星を見たら眠れるような気がして出てきちゃいました」
お姉さんはどうしたんですか、と僕は聞くと、彼女は照れたようにあはは、と笑い、
「私も眠れなくて、なんだか外に出たくなっちゃったんだ。まあ、星が見たかったんじゃないけどね」

お姉ちゃん失格だね、と彼女は言った。僕はなんて答えればいいのかわからなくてうつむいたが、彼女は僕を見て、どうやら返事を待っているようだったので、仕方なく適当に答えた。
「別にいつもお姉さんをやっていなきゃいけないということではないでしょうし失格ではないと思いますよ。元々他人同士だし、明確に役割を決めたわけでもありませんし」

そう彼女に向って話しながら、僕は何か自分がとてつもなくひどいこと彼女に言っているのではないんじゃないかと思ってしまった。彼女は間違いなくこのグループのリーダーだったし、それを明確に決めたわけではないなどと否定するのは彼女に対する重大な裏切りではないのかとすら思った。

しかし、彼女はそれに怒るのでもなく、むしろ嬉しそうにほほ笑んだ。
「そうだね。誰かが決めたわけじゃないし、別にお姉さんぶらなくてもいいんだよね」

うん、うん。と彼女は何度もうなずいた。

それを見て、僕は大いに焦った。彼女がお姉さん役をやめてしまったら次の風が吹くまでの約四カ月間、到底みんながまとまるとは思えなかったからだ。

僕がどうしようかと内心、頭を抱えていると、くすくすと彼女は僕を見て笑っていた。
「嘘だよ。お姉さん役を止める気はないし、嫌な訳でもないよ。ただちょっと、君がどう思ってるのか知りたかっただけ」
彼女がそういうことをするとは思っていなかったので、僕は本当に驚いた。だけどそれ以上に、
「ちょっと、悪趣味です」
「だって、もう十日も経ってるのに君とはあんまり話せなかったから嫌われてるのかなあって思ってたのよ」
僕はまた驚いて言った。
「ええと、別に嫌っていたとかそういうのじゃなくて、ただ話す機会がなかっただけです」
「そう? でも、話さなすぎじゃない? 今日まで挨拶と自己紹介しかしてないよ」
「だから本当に機会がなかったっていうか……」
彼女はそこで笑い、
「じゃあ、これから毎晩ここで話をしよう」
と言った。

一瞬、僕の時間が止まった。あまりにも唐突すぎて、何を言われたのか良く理解できなかったからだ。聞き間違えか、とも思ったけどさっきまで笑っていた彼女は真剣にこちらの答えを待っていた。
「えっと、どうして……ですか」
こんな言葉しか返せない自分に舌打ちをしつつ、僕は聞いた。どうして彼女がそんなことを言ったのかが本当に理解できなかったのだ。
「女の子一人での夜の散歩は危ないけど、こんなに海が近いのに星を見るような機会がないって寂しいじゃない」
まあ、ありていに言っちゃったらボディーガードがほしいのよ、と彼女は言い、
「それに、話し相手も欲しいしね」
と締めくくった。

それきり、彼女は黙りこみ、ただただ鈍色に輝くいくつもの星を見上げていた。

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はい。投稿今日二つ目です。

あっ、いろいろ考えてブログのタイトルを変えました。ご迷惑をおかけします。すいません。゜(p´ロ`q)゜。

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バビロン(オリ小説)

バビロン(@)
      クダン
      
風が吹くたびに僕たちは飛ぶ。

そんなに強い風、なんかじゃない。それこそかぶっていた麦わら帽子が飛ばされる程度。

だけど、僕たちは神さまが決めたかのように当たり前に飛ばされるし、着地する時は必ずふわっと地面に羽のように優しく落ちる。

落ちた場所は、寒かったり暑かったり、水が沢山あったりなかったり、高かったり低かったりしたけれど、たいていのことは前もって準備しておけば平気だったので、僕たちは飛ばされることを当たり前のこととして受け入れていた。

僕は寒くて海が近くに見える場所に飛ばされた。そこには他に三十人ほどの人が飛ばされていて、いつものように集まって集落を作り、それぞれ気が合った人と家を造っていた。今回の土地では十人くらいに分かれての木作りの家が多いようだ。木作りは手間はかかるけれど、丈夫だし、風にも海水にも強いからたいていの人は組み立て方を知っている。
  
僕が入ったのはやっと大人の手にかからなくても生きていけるようになった子から体力が有り余ってしょうがないといった様子の同い年くらいの人が多いグループだった。少なくても、若くないと言えるような人はいなかった。

二日も暮らしているとそれぞれに役割ができて、みんなはそれを一所懸命にこなした。小さい子たちは近くに落ちていた貝や木の実や使えそうな枝などを取ってきて、時々僕たちに甘えたし、僕たちは海に潜って魚を獲ったり、前に居た人たちが済んでいただろう今にも崩れそうな乾燥した木の家に入って使えるものを見つくろったり、頻繁に小さい子たちの面倒をみた

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やってしまいました。クダンです。初小説です(*´ω`)
ぶっちゃけ小説って大学に入って初めて書くんです。
中高はサッカー部でした。

この「バビロン」は四つか五つに分けて掲載する予定です。

……どうでしょうか。所詮ド素人が書いた黒歴史っぽいものですが、感想などをもらえたら凄くうれしいです笑顔

こんどは三題噺とか書いてみようかなぁ。修業的に。

ではでは。

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初めてすぎて何を書けばいいのか分からない

さっそく記事にお返事をもらえました!
ありがとうございます。どうも、クダンです。

では<第一回・今の普通預金の金利で振り込んだお金が倍になるのはいつか>です。

今現在普通預金の金利は年平均0.02%です。

低い!めっちゃ低いですね。バブルのころは2%くらいありました。ただ、社内預金は10%台がざらにあったので普通預金には預けた人はすくないでしょうが(。・∀・)

さて、現在の金利年0.02%で入金したお金が倍になるのはいつでしょうか?
それを知るには72の法則という公式を使います。これは72で入金したお金の金利を割れば二倍になるまでの時間が算出できるという公式です。

つまり72÷0.02=3600
お金が二倍になるまで3600年かかるということです。

うん、家系が残ってるかすら怪しいですね。

今回はこれまでです。


き、緊張した〜。
まあ、こんな感じのことを試行錯誤しながら入門チックなことを載せていきたいと思います。次はどうして日本人はお金をもってるはずなのに貧乏なのか、とかやってみようかなぁ。


自ブログ紹介☆

初掲載です。どうもクダンと申します。

地方の、いち大学生が書かせてもらっています。

さて、それでは何を載せていくかというと、基本的に色々なことの入門を書こうと思っています。
デフレはなぜわるいのかっ!とか、そもそも民主党とはなにか?とか高校生が大学に入る前に知っておいたほうがいいこととか、そんな感じで行きたいと考えてます。

書いているうちにクダンもlevelupしていくと思います。

あとあと、拙いながらも小説も書かせていただこうと思っていますのでよろしくお願いします。

                            かしこ

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