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2016年03月21日

葡萄は体に良いのです!!

今から楽しみなジゲさんの山形県高畠町産のデラウェア。


今日は葡萄がどの程度体に良いか書いてみます。


<出典:果物ナビ>
葡萄の注目される成分はアントシアン、レスベラトロール


期待される効能は疲労回復、眼精疲労改善(赤ブドウ)、高血圧予防、


動脈硬化予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、がん予防
などがあります。


葡萄の皮には、眼精疲労や活性酸素の除去に効果があるとされる


「アントシアン」が多く含まれます。


アントシアンはポリフェノールの一種で、悪玉コレステロールの発生を


防ぎ血液をキレイにする働きがあるといわれています。


そのため、動脈硬化やがん予防にも期待ができます。


デラウェアなどの赤ブドウには、発がん抑制作用を持つといわれる


「レスベラトロール」というポリフェノールも含まれています。


また、果実に多く含まれるブドウ糖や果糖は疲労回復に効果があります。


よくワインは体に良いからと言ってがぶ飲みする人がいますが、


1日1杯くらいが程よいようです。


また、葡萄ジュースだけでなくアルコール1%以下であれば自分で葡萄酒(?)


も簡単に作れますよ。


葡萄だけでなく、果物を使って酵素ジュース(果物酒)は簡単に作れて


免疫力を高める最高の飲み物です!


またこのブログで紹介していきますね!

2016年03月20日

カジさんが創る 無農薬米

本日は、「天から舞い降りた農作人・カジさん」とお会いして


今年の栽培について色々とお話を聞きました。


やはり今年も無農薬のお米栽培に取り組むとのことです。


一言で無農薬といっても苗用の種の消毒も薬品を使わず行い、


収穫後は天日干しで玄米まで仕上げるとのこと。


今日は昨年収穫した(新米)のお米を頂きました。

カジ米


カジさんからは「今食べているお米と食べ比べてください。


それと必ず炊き上がりで比べてくださいね。」との事です。


楽しみですね。


とにっくカジさんはこだわった米造りを目指しています。


そして、夢は消費者参加型の栽培を進めたいとの思いがるようです。


どのように参加するのか聞いてみたところ、「田植え前の田んぼで


泥遊びしたりとか・・。」


なかなか予想外の答えでした!!


普通は田植えや刈り取り、草むしりを手伝いながら「マイ米」を収穫する


のを楽しみにする・・、と言った答えを予想していたのですが・・・。


まあ、これからですね!

2016年03月19日

無農薬米の農作人「カジ」さん!

実は私には「さすらいの農作人・ジゲさん」以外にもう一人、


脱サラ組の農家さんの知り合いがいます。


名付けて「天から舞い降りた農作人・カジさん」と言う人がいます。


カジさんは無農薬栽培にこだわっていて、横浜近郊で無農薬栽培


のお米にチャレンジしようとしています。


カジさんもジゲさん同様、4月から農作業開始です。


今年のカジさんはお米だけを栽培するようです。


そのカジさんと明日会って色々と今後のことについて


相談してきます。


カジさんは無農薬米。

ジゲさんは減農薬米。


それぞれ「思い」があるので優越はつけれなせんが、


今から収穫が楽しみですね!


私としては、ジゲさんとカジさん両方のお手伝いをさせてもらい、


ブログでお知らせしていきたいと思っていますので、


こうご期待!!



話はジゲさんの葡萄に戻りますが、知り合いの方々に


「無農薬・葡萄」の話をしたところ、「是非ほしい!」と


言ってくれた方々が出てきました。


<ジゲ農園にある実際の葡萄棚です>
CIMG6776.jpg


ジュースにするそうなので、「訳アリ(?)」で良いので欲しい、


との事です。


通常、果物の訳アリとは、粒がそろっていない・粒が小さすぎる


・表面に傷が多いなど味や品質には関係ない部分で


はじかれる物をいいます。


考えればジュースにするなら良いですね。

2016年03月18日

今日もぶどうの話です。

Delaware14s.jpg

ぶどうの話しの続きです。


ジベレリンを2回行った後は、病気や害虫に注意しながら


秋まで面倒を見ていきます。


ぶどうだけではないですが、甘さを増す為には1日の間の寒暖差


が大きい方が良いようです。


さすらいの農作人・ジゲさんは夜になると


ビニールシートの裾(下の部分)をまくり上げるそうです。


そうする事で、意図的に寒暖差を起こしているとの。


な〜るほどね!!


また、程よい大きさに育てる為、間引き(摘果)も行うようです。


摘果はスイカ、メロンなど様々な果物で行われます。
摘果メロン.jpg



因みに、この摘果された果物(摘果メロン、摘果スイカ)は


甘さは殆ど(全く?)無く、胡瓜のようにサラダで食べたり、


漬物にしすれば(浅漬け、ぬか漬け)美味しく食べれます。


そして、いいよ収穫の秋の到来です!!!

2016年03月17日

さすらいの農作人 ジゲさんが(山形県)高畠町に帰ってやること。


昨日書きました「ジベレリン」はいつ行うのか?


ジゲさんが3月末に(山形県)高畠町に帰ってまず最初にビニールハウスの


骨組みにビニールを布設します。


そして、5月に入る頃に「葡萄の実」にジベレリンを浸けます。


これを2回行うとのこと。


ジベレリンはタイミングが非常に大切で、毎年、専門家に鑑定を受けて


そのタイミングを測ります。


それも「5月10日〜12日の間に行うように」と言った具合で、


このタイミングにジベレリンを行わなければ「種有りぶどう」に


なってしまうとのこと。


ぶどう栽培の天王山!


ぶどう産地ではジベレリンの時期と収穫の時期はご近所総出の大忙で、


近隣の都市部からもアリバイトを雇って対応するそうです。


今年、私はジベレリンを手伝いに(山形県)高畠町に行きます!!!

2016年03月16日

種無し葡萄のお話です。


ぶどうの種の話です。


本来ぶどうの果実の中身には種が入っています。


今の50代なら小学校の頃食べていたぶどうには種が入っていたことを


覚えていると思います。


最近はデラウエアだけでなく、シャインマスカットなどの


大きい粒のぶどう(大粒系)も種がないのが主流になりつつ


あります。


種がない方が食べやすいですからね〜。


種を無くすには「ジベレリン」と言う植物ホルモンをぶどうに浸すのです。


でもご心配無く!!


人間に影響を与えるホルモンは動物ホルモンでありぶどうに浸ける


「ジベレリン」は植物ホルモンですので、自体には何の影響も


無いとのことです。


この「ジベリン」はぶどう以外にも柑橘類、かき、びわといった果物、


トマト、いちご、その他には生花類などにも利用されています。


さすらいの能作人・ジゲさんは、思った以上に勉強していました。


美味しく、安全な果物が育つのが楽しみですね!

2016年03月15日

美味しいぶどうを育てる。

ジゲさんに聞きました。

(山形県)高畠町に帰ったら、まず何から始めるのか?

まず、ぶどう畑のビニールハウスの天井・壁になるビニールを張ります。

去年の内にぶどうの枝の剪定は終わらしており、ぶどうの木は冬のあいだ雪にさらされ

寒さ厳しい中を春が来るのをじっと待っているので。

そして、(山形県)高畠町では3月末頃からビニールハウスのビニール張りが始まります。


ジゲさんの栽培方針としてできるだけ農薬・化学肥料は使用しないとのことですが、

その後、収穫までの間、無事、美味しい果実を育むため、最低限の害虫予防の薬を散布します。

何もしないと害虫に葉を食い荒らされたり、ぶどうの木が病気になったりします。

人間で言えばインフルエンザの予防注射のようなものですね。

でも、人の口に入る食べ物ですから限りなく無農薬が理想です。

ぶどうの場合、無農薬で栽培すると、種有り・表面がガサガサなどスーパーや果物屋さんでは売れない

ものが出来てしまいます。

しかし・・・・、それでも無農薬のぶどう(デラウエアに限りますが)欲しい方はご連絡ください。

お分けできると思います!


Delaware14s.jpg

2016年03月14日

美味しい葡萄

現在日本で作られている葡萄の種類は約50種類と言われています。




昔は中に「種」が入っているのが当たり前でしたが、




今は「種なし」が好まれています。食べやすいですからね!




ジゲ農場(さすらいの農作人の農場です)では


Delaware14s.jpg

現在デラウエアしか育てていません。





デラウエアも美味しいですが、やはり贈り物や




「自分へのご褒美」には大きくて美味しいものが良い!と言うのが




私の持論です。




それに、収穫が終わってから乾燥させて「ドライフルーツ」にした




とき大粒葡萄であれば食べやすいですし。


そこで「シャインマスカット」を育てる事を

ShineMuscat03s.jpg


提案しています。




収穫後はすべて販売してしまうのではなく、乾燥させて




ドライフルーツにして冬のおやつにしたいですね。




出来れば天日干しの純正ドライフルーツが良いですよね。




楽しみです。




このブログでは、4月から収穫の9月までをレポートしてゆきます。





出来れば通販も考えています。




誰が、何所で、どのように育ててか分かる




果物を食べる。良いですね!!




スーパーや百貨店などではそこまでわかりません。




この年齢になると、様々なもののバックグラウンドを知ったうえで




食べる事が日々の豊かな時間に繋がるように感じるのです。


02_01.jpg

2016年03月13日

有機栽培の話し



話は飛びますが、さすらいの農作人「ジゲさん」の話では有機栽培とはとても大変だそうです。




農林水産省が指定した農薬や肥料以外は使ってはならないようです。




通常の農薬・化学肥料を使用して育てる場合と比べて3倍は手間がか




かる、とのこと。




それに色々とルールがあるようで・・・。




ほかに特別栽培という分類もあり、こちらはその地域で




通常栽培(慣行栽培)で使用される農薬・化学肥料の使用量を




50%以上削減して育てた野菜・果物を言うそうです。




美味しい果物(野菜もですが・・)を求めるためにも、これを機会に




色々と勉強してみましょう。




明日はジゲさんとこれからのミーティングです!


2016年03月12日

都会を捨てた、さすらいの農作人「ジゲさん」

偶然知り合った「ジゲさん」



横浜で長年サラリーマンをしていたのですが、都会暮らしに飽きて



しまい、「何処かで農業でもして暮らしたいな〜」と思い、




いろんな人に話をしていたところ、父親が山形で農業をしている女性




と知り合ったそうです。(恋人でもなく、ただの友だち)




其の女性の父親が体を悪くして農業を辞めることとなって、そこに




「ジゲさん」の話が流れ込み、それなら、ということで山形は高畠町




に就農する事になった、とのこと。




山形では主にお米とブドウを生産しているようです。




ジゲさんにお米とブドウを育てる手伝いをしたいと話し、即、OK。




これからが楽しみで!!
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