2021年01月25日
今日は、レフレックスレンズ使いとして頑張って行くという話。
皆さんこんばんは。
昨日まで私が実際に見てきている宮城の四季の移り変わりを案内してきましたがいかがだったでしょうか。
今日は、“レフレックスレンズの使い手”として名前を打っていこうかと思っていることを話して見ようと思っています。
もちろん、他のAFのレンズを使わないという訳ではないですが、レフレックスレンズといえばK’s worldと覚えてもらうために少しレフレックスも多く使っていこうという話です。
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ニッコールレフレックス500mm f8というレンズは1969年に発表、発売されたレンズで、50年前のマニュアルフォーカスのレンズです。
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レンズ自体の長さは13.5cm、太さは93パイ、重さは1kg、最短撮影距離は4mのミラーの屈折によって焦点距離を稼げたレンズです。
私は普段、白鳥撮影時にレフレックス500mm f8にテレコンバーターX2やX1.4を使って撮影しています。
現行型の手ぶれ補正付きAFレンズより短く、重量バランス的にもD610といい感じだと思います。
白鳥の動体撮影をしている私にとって手持ちで撮影できるというのは強い武器ですが、現代のAFで慣れている
ので、ピントを合わせて追尾しながら連写するのは少々大変ですが、昔のカメラマンはすごかったんだなあと
再認識させられるレンズでもありますね。
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また、最近ではキャノンのRFマウントのレンズで800mm f11というレンズが発売されていて、EOS Rシリーズ
の手ぶれ補正と合わせて、気軽に手持ち超望遠撮影ができるようになりましたね。
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白鳥など野鳥撮影にはどうしても超望遠域のレンズが必要になります。
EOS R6 R5等の8段手ぶれ補正というのは羨ましい限りですね。
ただ、私の様にオールドレンズでの撮影時には手ぶれ補正をOFFにして撮影しないとならないので、そういった意味ではD610でも十分戦力になってくれています。
たまにマウントアダプターを使い、オリンパスのE-M5に付けて1000mmで撮影することもありますが、その場合も手振れ補正はOFFにしています。
超望遠のオールドレンズには手ぶれ補正がデメリットになってしまうからです。
しばらくレフレックスを使い込んで、レフレックスレンズでの撮影ならこの人だと言われるような写真を目指していこうかと思う今日この頃です。
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テレコンバーターX1.4を使用。700mmの世界
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マニュアルフォーカスでの撮影。
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現行レンズとの戦闘力には劣りますが
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なかなか健闘出来ているんではないかと思います。
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天候によって多少の不利はありますが、これなら十分な写りです。
テレコンバーター無し。500mm f8の世界。
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↑↓は、わざとピントを抜いて撮ったリングボケを作った写真。
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レフレックスレンズならではの雰囲気が出ていますね。
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全て2021.1.24撮影分。
では今夜はこの辺で。
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↓私の販売している写真掲載ページ
https://creator.pixta.jp/@prof1697967
昨日まで私が実際に見てきている宮城の四季の移り変わりを案内してきましたがいかがだったでしょうか。
今日は、“レフレックスレンズの使い手”として名前を打っていこうかと思っていることを話して見ようと思っています。
もちろん、他のAFのレンズを使わないという訳ではないですが、レフレックスレンズといえばK’s worldと覚えてもらうために少しレフレックスも多く使っていこうという話です。
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ニッコールレフレックス500mm f8というレンズは1969年に発表、発売されたレンズで、50年前のマニュアルフォーカスのレンズです。
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レンズ自体の長さは13.5cm、太さは93パイ、重さは1kg、最短撮影距離は4mのミラーの屈折によって焦点距離を稼げたレンズです。
私は普段、白鳥撮影時にレフレックス500mm f8にテレコンバーターX2やX1.4を使って撮影しています。
現行型の手ぶれ補正付きAFレンズより短く、重量バランス的にもD610といい感じだと思います。
白鳥の動体撮影をしている私にとって手持ちで撮影できるというのは強い武器ですが、現代のAFで慣れている
ので、ピントを合わせて追尾しながら連写するのは少々大変ですが、昔のカメラマンはすごかったんだなあと
再認識させられるレンズでもありますね。
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また、最近ではキャノンのRFマウントのレンズで800mm f11というレンズが発売されていて、EOS Rシリーズ
の手ぶれ補正と合わせて、気軽に手持ち超望遠撮影ができるようになりましたね。
![]() | 価格:137,500円 |
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白鳥など野鳥撮影にはどうしても超望遠域のレンズが必要になります。
EOS R6 R5等の8段手ぶれ補正というのは羨ましい限りですね。
ただ、私の様にオールドレンズでの撮影時には手ぶれ補正をOFFにして撮影しないとならないので、そういった意味ではD610でも十分戦力になってくれています。
たまにマウントアダプターを使い、オリンパスのE-M5に付けて1000mmで撮影することもありますが、その場合も手振れ補正はOFFにしています。
超望遠のオールドレンズには手ぶれ補正がデメリットになってしまうからです。
しばらくレフレックスを使い込んで、レフレックスレンズでの撮影ならこの人だと言われるような写真を目指していこうかと思う今日この頃です。
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テレコンバーターX1.4を使用。700mmの世界
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マニュアルフォーカスでの撮影。
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現行レンズとの戦闘力には劣りますが
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なかなか健闘出来ているんではないかと思います。
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天候によって多少の不利はありますが、これなら十分な写りです。
テレコンバーター無し。500mm f8の世界。
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↑↓は、わざとピントを抜いて撮ったリングボケを作った写真。
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レフレックスレンズならではの雰囲気が出ていますね。
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全て2021.1.24撮影分。
では今夜はこの辺で。
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新品価格 |
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↓私の販売している写真掲載ページ
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