2021年01月07日
比較的簡単な月の撮り方。
こんばんは。
今日は比較的簡単な月の撮影について書きます。
星座や惑星などは赤道儀を使ったり、特殊な方法で撮ったり、お金も手間もかかりますが、月に関しては
比較的簡単に撮影できるんです。
大体ISOは100位でシャッタースピードは1/750から1/500位で撮っています。
私が使っているレンズはシグマのAPO400mmf5.6という安価なレンズで撮っています。
カメラはOLYMPUSのOM-D E-M5で800mm換算になります。
また、OLYMPUS機にはテレコンモードがあり、1600mm換算での撮影になります。
下の写真は以前に撮影して、若干の編集を施した写真です。
三脚とリモートレリーズと望遠レンズで、MFで撮影した写真です。
満月は日おかりが強いためくっきりクレーターが見えるわけではないですが、ある程度は写ります。
かけてる月の方は光も弱く、影の方はくっきりクレーターも映ります。
私はf値はf 8からf11あたりをよく使います。
特にスーパームーンの時は比較的少なめな焦点距離のレンズでもいけると思いますので、皆さんも撮影してみてください。
<超望遠撮影にはマイクロフォーサーズが有利>
<月の撮影に適しているコンデジ>
<↓私の販売作品ページ>
https://creator.pixta.jp/@prof1697967
今日は比較的簡単な月の撮影について書きます。
星座や惑星などは赤道儀を使ったり、特殊な方法で撮ったり、お金も手間もかかりますが、月に関しては
比較的簡単に撮影できるんです。
大体ISOは100位でシャッタースピードは1/750から1/500位で撮っています。
私が使っているレンズはシグマのAPO400mmf5.6という安価なレンズで撮っています。
カメラはOLYMPUSのOM-D E-M5で800mm換算になります。
また、OLYMPUS機にはテレコンモードがあり、1600mm換算での撮影になります。
下の写真は以前に撮影して、若干の編集を施した写真です。
三脚とリモートレリーズと望遠レンズで、MFで撮影した写真です。
満月は日おかりが強いためくっきりクレーターが見えるわけではないですが、ある程度は写ります。
かけてる月の方は光も弱く、影の方はくっきりクレーターも映ります。
私はf値はf 8からf11あたりをよく使います。
特にスーパームーンの時は比較的少なめな焦点距離のレンズでもいけると思いますので、皆さんも撮影してみてください。
<超望遠撮影にはマイクロフォーサーズが有利>
オリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III ミラーレス一眼カメラ 12-45mm F4.0 PRO キット シルバー [ズームレンズ] 価格:141,535円 |
<月の撮影に適しているコンデジ>
Nikon COOLPIX P1000 光学125倍超望遠ズームレンズ付コンパクトデジタルカメラ[02P05Nov16] 価格:110,387円 |
Nikon Z 50 ダブルズームキット [デジタルミラーレス一眼カメラ (2088万画素)] 価格:156,510円 |
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