2020年12月10日
※初心者またはスマホで撮影している方々へ︎ 私がAUTOモードで撮影しないのは何故か。
皆さん昨日の白鳥の写真展VOL.1を閲覧いただきましてありがとうございます。
感想などありましたらコメントいただけるとありがたいです。
今日は、カメラも進化を遂げて、誰でも綺麗な写真を撮れる時代に、何故フルオートで撮影しないのか?と
いうことを書きます。
通常にインストールされている既存のカメラアプリ、或いはデジカメでもAUTO、PROGRAM、各シーン等の
モードを使用すれば、失敗も少なくいい写真が撮影出来るのですが、何故私はマニュアルでの撮影をしている
のでしょうか。
スマホでも既存のカメラアプリでは無く、”Camera FV-5 Lite”を使ってみたり、普通に撮ればいいのにと思う
方々もいるのではないでしょうか。
では、何故そうするのか、それは“自分が求めているイメージでの撮影“をしたいからです。
1番違いがわかりやすいのは青空と雲を撮り比べてみると一目瞭然です。
この写真は2017年にスマホで撮影した普通の写真です。
綺麗に撮れていますよね。
でも、私のイメージでは無く、どちらかというと“複写“みたいなもので、そのままの写真なんです。
これは以前にスマホアプリの紹介したときの写真ですが、このアプリを使い、ISO感度、シャッタースピード
などを自分の好みに調整して写した写真です。
雲の状態等明らかに違いますよね。
私の中の青空と雲の“キリトリセカイ”というのは、スジ状の雲がどんな感じなのかとか、雲同士の奥行き感
だとか青をもう少しはっきり出したいとか、そういった感じなのが私の空の“キリトリセカイ“なんです。
一眼レフでもそれは言える事で、背景をぼかす、風景をはっきり切り取るとか、f値を自分で決め、それに合わせたシャッタースピード、ブラさずに撮るISO感度、全体の色具合を決めるホワイトバランス等を自分自身で決め、撮影しているという事です。
この写真はこの前の日曜日に撮影した写真ですが、西日を強調するためにホワイトバランスはアンバーを
強めに設定し、川の波紋、太陽光の道筋を強調させたいのでf値をf16まで絞り、ブレないようになるべく速いシャッタースピードで切り取るためISOを200に上げて撮影しています。
プレビューで見た時に自分の中のイメージに仕上がったので満足です。
こういった一連の私の中の撮影術というものもあり、撮影はマニュアルで撮影しているのです。
AUTOというのはあくまでメーカーさんが初心者の方、素人の方でも気軽に綺麗に撮影して箸炒めに考えて作られたモードです。
撮影に慣れてきて、もっと自分のカラーを出したくなってきたら、マニュアルでの撮影をする様にして、
自分の中の“キリトリセカイ“を作って行ってください。
では、今日のところはこれにて。
500mm 1/90秒 f8.0 ISO100 MFで撮影
420mm 1/750秒 f8.0 ISO200
(AF性能も連写性能もピカイチ)
(AF性能も連写性能も抜群︎)今年注目の一台︎︎︎ 24−105mmのレンズセットなので幅広い撮影出来ます︎
(メンテも中古もカメラの事ならお任せ)
(あなただけのアルバム作り)
(私のブログももちろんA8net)
(私の撮影した写真も多数掲載中︎)
感想などありましたらコメントいただけるとありがたいです。
今日は、カメラも進化を遂げて、誰でも綺麗な写真を撮れる時代に、何故フルオートで撮影しないのか?と
いうことを書きます。
通常にインストールされている既存のカメラアプリ、或いはデジカメでもAUTO、PROGRAM、各シーン等の
モードを使用すれば、失敗も少なくいい写真が撮影出来るのですが、何故私はマニュアルでの撮影をしている
のでしょうか。
スマホでも既存のカメラアプリでは無く、”Camera FV-5 Lite”を使ってみたり、普通に撮ればいいのにと思う
方々もいるのではないでしょうか。
では、何故そうするのか、それは“自分が求めているイメージでの撮影“をしたいからです。
1番違いがわかりやすいのは青空と雲を撮り比べてみると一目瞭然です。
この写真は2017年にスマホで撮影した普通の写真です。
綺麗に撮れていますよね。
でも、私のイメージでは無く、どちらかというと“複写“みたいなもので、そのままの写真なんです。
これは以前にスマホアプリの紹介したときの写真ですが、このアプリを使い、ISO感度、シャッタースピード
などを自分の好みに調整して写した写真です。
雲の状態等明らかに違いますよね。
私の中の青空と雲の“キリトリセカイ”というのは、スジ状の雲がどんな感じなのかとか、雲同士の奥行き感
だとか青をもう少しはっきり出したいとか、そういった感じなのが私の空の“キリトリセカイ“なんです。
一眼レフでもそれは言える事で、背景をぼかす、風景をはっきり切り取るとか、f値を自分で決め、それに合わせたシャッタースピード、ブラさずに撮るISO感度、全体の色具合を決めるホワイトバランス等を自分自身で決め、撮影しているという事です。
この写真はこの前の日曜日に撮影した写真ですが、西日を強調するためにホワイトバランスはアンバーを
強めに設定し、川の波紋、太陽光の道筋を強調させたいのでf値をf16まで絞り、ブレないようになるべく速いシャッタースピードで切り取るためISOを200に上げて撮影しています。
プレビューで見た時に自分の中のイメージに仕上がったので満足です。
こういった一連の私の中の撮影術というものもあり、撮影はマニュアルで撮影しているのです。
AUTOというのはあくまでメーカーさんが初心者の方、素人の方でも気軽に綺麗に撮影して箸炒めに考えて作られたモードです。
撮影に慣れてきて、もっと自分のカラーを出したくなってきたら、マニュアルでの撮影をする様にして、
自分の中の“キリトリセカイ“を作って行ってください。
では、今日のところはこれにて。
500mm 1/90秒 f8.0 ISO100 MFで撮影
420mm 1/750秒 f8.0 ISO200
(AF性能も連写性能もピカイチ)
価格:268,400円 |
(AF性能も連写性能も抜群︎)今年注目の一台︎︎︎ 24−105mmのレンズセットなので幅広い撮影出来ます︎
キヤノン EOSR6-24105ISSTMLK ミラーレスカメラ EOS R6 レンズキット(4082C021) 取り寄せ商品 価格:379,499円 |
(メンテも中古もカメラの事ならお任せ)
(あなただけのアルバム作り)
(私のブログももちろんA8net)
(私の撮影した写真も多数掲載中︎)
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