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2022年06月22日

内蔵ストロボの使用例

こんばんは。
不定期のアップですいません。

今日は私のカメラ、ニコンD610に内蔵されているストロボの使用例を書いていきます。



フラッシュは右の項目から光量を設定できます。
どんな写真に仕上げるかをイメージして光量を決めていきます。
例えば物撮りなどをする時には、ライティングを使用しますが、商品のラベルなどをはっきり見せたい時などは
ライティングでの光や影を打ち消せるようにフラッシュを焚きます。
ストロボはただ暗いから使うとかでは無く、いかに被写体を浮き出させるかという撮影方法の一つでもあります。

  Twitter→@KsWORLD2020
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F9CC0A7A-ADE3-4724-8B19-9696B0D7817D.jpegこれはこの前、簡易的に物撮りしてみた時の写真です。
ライティングを使わずにストロボを使って撮りました。
光らせ過ぎるとラベルに光が多く当たってしまうので光量を少し下げて撮っています。
ライティングを使えば、影なども減らす事が出来ます。
ストロボは撮影には必需品なんです。

最近のカメラは高感度に強く、夜でもストロボが必要なくなってきていますが、ストロボというのは暗いから焚くとかだけではなく、影を消すとかの補助としても使います。

また、人物を撮影する時には、鼻の影や皺の影なども目立たなくする効果があります。
ポートレートにはレフレクター(反射板)なども用いて被写体に光を集めたりもします。
最近のミラーレス機でもニコンZ50などは内蔵ストロボがあるので、いろんなシーンで使ってみましょう。

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感想(1件)











また、マクロ撮影の時にもストロボは必要なアイテムになります。
うちで飼っているノコギリクワガタの写真ですが、マクロで撮影しています。
室内で普通に撮影すると黒いクワガタになってしまいがちですが、ストロボを使うと、ノコギリクワガタの
特徴である赤褐色のボディがしっかり出て右の写真の様に写せます。
この写真は光量を1/50くらいで撮りました。
光量が強過ぎるとクワガタの光沢で光が反射し過ぎて白っぽくなり過ぎてしまうからです。
色々と設定を変えて、どのくらいにするとこうなるとかを覚えていくとまた、撮影に幅が出て楽しくなりますよ。

写真素材 PIXTA

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K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますにこにこ その他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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