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posted by fanblog

2021年12月29日

歩留まりという事について

こんばんは。
今日はどんな世界にも共通して当てはまる“歩留まり”について述べていこうかと思います。



例えば、何か料理を作るとして、食材を買ってきます。
大根が100円とか、魚が350円だとか。
それを調理するにあたって、大根の葉の部分を切り落とし、皮を剥く、そうするとその料理で使う大根の金額というのがわかってきます。
大根を半分使うとして、頭の葉の部分、剥いた皮の分、半分の大根とすると全体の35〜40%くらいになります。
40%として40円ということになります。
こういった計算が歩留まり計算になります。
これは写真撮影にも言える事で、100カット撮影した中で使える写真が何枚あるか、10枚あれば1割(10%)ということになります。
対価で動くカメラマンになるとそういったことも考える必要が出てきます。



私らはまだ対価を得て撮影をする様なカメラマンでは無いのでそういった事も考える事も無いですが、
それでもAFが迷って一番撮りたかったカットを取りこぼすとか、そういった経験は少なからずあると思います。

2EF7CD1F-DEA5-4FBC-9853-7C0C55C03A3E.jpegこういった写真などでも、AFが迷ってシャッターが切れないとか、連写性能が遅く、一番欲しい場面がボケてしまっていたりすることも少なくはないです。
では、歩留まりを上げるにはどうすれば良いか…。
当然AFが早く、被写体を捉え続けてくれる事、連写性能が高い事、2000〜3000万画素位で高感度撮影にも強いというカメラで、大口径の明るいレンズを使う事で解消されます。

  Twitter→@KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020



あとは、記録媒体も進化していて、今ならCFエクスプレスカードが最速で大容量のデータを記録出来るので、
そういった最新のものが対応しているカメラが良いです。
あとはAF性能が優れている事、自分の意図としている写真を必ず仕留めるなら、今のカメラならキャノンのEOS R3が一番だと感じています。
カメラが判断してピントを合わせるカメラは今はいろんなメーカーから出ていますが、EOS R3の視線入力AFは
撮っていて一番テンションが上がってくれるのではないかと感じています。
ただし、レンズもそれなりのものになると思いますが。
D3A6F073-0676-4C99-B995-D3326501D902.jpeg




少しでも多くの自分の意図した写真を撮るために、今日は歩留まりについて記してみました。
食材と同じ様に考えて、無駄の少ないようにする事が一番だと考えてみましょう。
私は、料理する時に食材を掃除した後に出る省いた部分を他の一品にしてみたりしてゴミを減らす様に考えて行なっています。
では、皆さんも参考にしてみてください。

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