2020年11月21日
こんばんは 今日も昨日に続いて“マウントアダプター“と 超望遠域の話をします。
こんばんは
上の写真は、“ニッコールレフレックス500mm f8“という、レンズの中が鏡ばりになっている昔流行った
レンズです。
通常500mmクラスになると超ロングになってしまいますが、このレンズは手持ち撮影もできる500mmレンズ
として鏡筒が短く設定されているんです。
もちろんNikonカメラ用のレンズなので、“F“マウントです。
ですから当然私のD610にも装着できます。
上のオリンパスに付けると焦点距離が1000mmになります。
ですから本当に“超望遠“なんですね。
このマウントアダプターを使用して使っています。
これは接点のないマニュアル撮影用のです。
しかし今回“焦点工房“さんから待望の電子接点付きのアダプターが出たので、今後の撮影に、幅が出てきました。
SHOTEN NAF-m43(AF-S NIKKORレンズ → マイクロフォーサーズ マウント変換)電子マウントアダプター AE/AF撮影可能 価格:26,820円 |
400mmの単焦点望遠レンズを持っているので、オリンパス機に着けて、800mmで白鳥など、野鳥を撮影した
くてたまりません。
では、最後にレフレックスで撮影した写真を貼っておきます。
機種はOLYMPUS OM-D E-M5です。
リングボケもレフレックスの特徴です。
では失礼します
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