生きるという事をテーマに撮影をする日々: Let’s キリトリセカイ～Kの世界

2021年08月23日

生きるという事をテーマに撮影をする日々

こんばんは。
宮城は今、強めに雨が降っています。
昨日は地震もあり、コロナ感染者は多く、いろんな事で不安な日々です。
今日は、生きるをテーマに写真を撮る日々について書いていきます。

一言生きるといっても色々なものがあります。
この写真の様な昆虫もいれば、植物も、動物も、鳥などもそうです。
生物を撮る場合にはやはり超望遠レンズを持っていたい所ですね。
マクロレンズで撮れる時もありますが、大体の生物は人影でいなくなってしまいますので400mm以上のレンズを一本は欲しい所です。
この写真は300mmで撮っていますが、若干トリミングもしていて、実質600mm相当くらいの画角だと思います。
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私は冬場はず～っと白鳥を撮っています。
ただいる白鳥を撮るのではなく、何か動きが感じられる様な動作などを撮るのが良くて、この写真は水面から顔を出した瞬間を切り取ったものです。
首を振って飛び散る飛沫なんかも綺麗で良く撮れた写真です。
今この瞬間に生命力を感じ取れる様な写真を追い求めています。

ただ、生きているのは動植物ばかりではないんです。
日々進化をしている都会の風景も然り、同じ顔を見せない雲などもそうです。

生きるというのは景観や自然そのものだと思います。

こういった工事現場の写真も、同じように夕日や雲が出ているとは限りません。
その時、その瞬間のその風景が素敵だったりします。
また、次にそこに行ってもその景観があるとは限りません。
まさに生きていると思いませんか?

私はいろんな観点から“生きる“、“生きている”ということを見てみて、表現していこうと思っています。
見ていただける方々に伝わったらいいなと思いながら…。