2021年08月13日
ニコン機のアクティブDライティングとHDR(ハイダイナミックレンジ)について
こんにちは。
今年も雨に悩まされる一年です。
広島などは毎年雨の災害があり大変ですが、皆さんは大丈夫でしょうか?
今日はニコン機でいうアクティブDライティングとHDRについて書きます。
この二枚はアクティブDライティングを使って撮った写真です。
基本的にアクティブDライティングは2連写、3連写で補正します。
3連写に設定した時には−1、0、+1の順で補正してくれます。
三枚の中で一番自分が撮りたい画を選ぶのです。
上のパターンでは2連写で設定して撮っています。
普通に撮ると左の画になる訳です。
どうしても影の部分が多くなってしまったりするので逆光や明暗の差が激しい時は使うと便利です。
また、JPEGで撮る時には尚使うことを勧めます。
手振れを起こしやすいのがネックですのでISOを上げてシャッタースピードを高めにすると良いです。
今日はアクティブDライティングとハイダイナミックレンジについて書きました。
では、皆さんも試してみてください。
Twitter→@KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020
今年も雨に悩まされる一年です。
広島などは毎年雨の災害があり大変ですが、皆さんは大丈夫でしょうか?
今日はニコン機でいうアクティブDライティングとHDRについて書きます。
基本的にアクティブDライティングは2連写、3連写で補正します。
3連写に設定した時には−1、0、+1の順で補正してくれます。
三枚の中で一番自分が撮りたい画を選ぶのです。
上のパターンでは2連写で設定して撮っています。
普通に撮ると左の画になる訳です。
どうしても影の部分が多くなってしまったりするので逆光や明暗の差が激しい時は使うと便利です。
また、JPEGで撮る時には尚使うことを勧めます。
手振れを起こしやすいのがネックですのでISOを上げてシャッタースピードを高めにすると良いです。
右の写真はHDRを使って撮っています。 アクティブDライティングと違いHDRは数枚の写真の合成で、例えばアクティブDライティングで撮った写真の様な露出の違う写真を合成して一枚に仕上がっているんです。 明るい部分も影の部分もしっかりと写し込む事が出来ます。 ただ、一回のシャッター時間が長いのでシャッタースピードを高くするか、三脚を使った方が良いです。
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今日はアクティブDライティングとハイダイナミックレンジについて書きました。
では、皆さんも試してみてください。
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